CO2第11回シネアスト・オーガニゼーション助成作品 第10回大阪アジアン映画祭上映決定作品 長谷川億名監督『アビス』 スタッフ募集
映画『アビス』スタッフ・キャスト募集用企画概要
CO2第11回シネアスト・オーガニゼーション助成作品
第10回大阪アジアン映画祭上映決定作品
長谷川億名監督『アビス』スタッフ募集
撮影期間: 2014/12/17〜2015/1/3を予定
準備期間中の手伝いもお願いします。
およそ撮影の一か月前から集中的に作業を依頼することになります。
撮影地: 大阪・東京
募集スタッフ
①制作・助監督・ヘアメイク・美術・衣装スタッフ
未経験者大歓迎。
交通費・食事・宿泊費用支給。
②録音・ヘアメイク・特殊メイク
経験者のみ。ギャラあり。機材等持ち込める方優遇致します。
交通費・食事・宿泊費用支給。
③CGデザイナー
仕事内容 : コンポジット、カメラ・トラッキング、3Dモデル作成・
3Dアニメーション。未経験者歓迎。技術指導有ります。
■映画『アビス』について
本作は南北を分断された近未来日本を描いた『日本零年三部作』の第二部にあたる。無政府状態となり内戦が絶えない北部と、大阪に首都移転した平和な南部。内戦で娘を失った依子は、北部の野戦病院で看護師として働く中、 情報生命(=遺体から抽出された生前のコピー)である娘の虚像と対話することで安らぎを得ている。あるとき、治療にあたっていた兵士から「湖に隠し た遺体を南部に届けてほしい」と託された依子は、遺体と対峙し、虚像にはない実体が持つ存在の重みに魅了されてゆく。遺体を運ぶことを決意する依子だったが、旅の最中、政府と敵対するゲリラ組織との出会いを契機に、遺体に秘められた情報生命と紛争に関わる重大な政府の機密を知ってしまう。
前作第一部『イリュミナシオン』では、戦争の足音が遠くに聴こえる南部の若者達の「ある一日」を死者との再会というテーマと共に描いた。
第一部「イリュミナシオン」予告
https://www.youtube.com/watch?v=CYv0sKOWRrY
監督 長谷川億名プロフィール
1985年栃木県生まれ。東京都在住。幼い頃から映像に目覚め、映画に憧れながら、家にあったビデオカメラでコラージュ映像を作り始める。2006年頃よりインターネットを利用し、Yokna Patofa名義で作品を多数発表。写真の分野でも2013年度キヤノン写真新世紀で佳作受賞。2012年頃から、近未来日本を舞台にした「日本零年三部作」を構想。第一部として、映画『イリュミナシオン』を完成させる。今作は、その第二部となる。
第11回CO2助成監督インタビュー
http://co2ex.org/blog/7058/
作品の完成後は第10回大阪アジアン映画祭にて上映される他、全国のミニシアター系の映画館で劇場公開を予定。海外の映画祭にも出品を予定しています。
協力して頂ける参加希望者様へ
希望パート、お名前、ご連絡先、簡単なプロフィールを添えて下記アドレスへメールください。折り返し担当よりご連絡させて頂きます。ご質問などもお気軽にどうぞ。募集人員が達成した段階で締め切らせて頂きます。
abyss.seisaku@gmail.com 担当:橋本
製作 EK-Stase http://ek-stase.under.jp/
問い合わせ info@ek-stase.under.jp
http://ek-stase.under.jp
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