6月新宿K's CINEMAにて上映「IN/VISIBLE 」自主制作【40代女優・母親役募集】

【40代女優・母親役募集】

東京ENBUゼミナールの卒業短編映画制作（6月新宿K's CINEMAにて上映）として主に新宿周辺を巡回する路線バス内で繰り広げられる8分程度のヒューマン・ドラマ（登場人物4人）「IN/VISIBLE」を監督しております、土生百合香と申します。サイレント映画なので（音楽付き）、目力と体で表現できる女優を探しています。

撮影：選考中
カメラオペレーター：https://www.instagram.com/bashhhhy/
編集: https://www.tanzfabrik-berlin.de/en/people/374
音響: https://www.instagram.com/mikeysparsons/
GRAPHIC DESIGN: 山崎 純平

【映画のイメージ】
イメージ・スタイルはまだ完全に確定していないのですが、TVドラマみたいな短編にはなりません。最近特に好きな映画を以下シェアしていますので、以下の作品が「良い」と思える女優さんが感性的に合うと思います。

相米 慎二監督「お引越し」
https://www.youtube.com/watch?v=yBsF1COijjc

フローリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督「善き人のためのソナタ」
https://www.youtube.com/watch?v=cl4BJPxtnnc

ストーリーが好きというよりも一番好きな予告編：マーティン・スコセッシ監督「レイジング・ブル」
https://www.youtube.com/watch?v=F2UKuKxCJqc

【使用される音楽（主にクラシック）】
https://www.youtube.com/watch?v=tWInAqXoj1Y
https://www.youtube.com/watch?v=ewndA-tF_Ao
https://www.youtube.com/watch?v=-5o7lcpMDqs

【ログライン】
元キック・ボクサーのNAGANOは、仕事帰りに空席の路線バスに乗車し、優先座席に座る。いくつかの停留所を過ぎると、バスは満席になり、ある妊婦がNAGANOの前に立つ。

【母親の役目】
既にバスに乗っていた子連れの母親が妊婦の代わりに優先席を譲らないNAGANOといずれ対立する。譲らなかった理由は最後に観客のみに伝えられる。その理由として人には簡単に打ち明けられない、そして切ないvulnerabilityが露呈される。タイトルのIN/VISIBLEから伝わるように（「見える/見えない」→しかし日本語のタイトルとして合わないので使いません）、NAGANOには公には「見えない」葛藤がある、ということです。

【その他登場人物】
NAGANO
妊婦
母親
子役
＊母親役以外は決まっております。

【脚本】
脚本はインタビューをされた方のみお見せ致します。

【要素】
音楽付きほぼサイレント映画なので、目力のある方。
体で表現できる方。
ダンス、バレエなどの背景があると良いかもしれません。

【容姿】
範囲を決めつけると良い候補を逃してしまうかもしれないので、細かい指定はしません。
「綺麗さ」は求めていません。ルッキズムに囚われていない。個性派。主張できる。

ただし、IGリンク、ウェブサイトは必ずご共有ください。IGやSNSには写真の載せ方、書いている内容でアーティストとしてのパーソナリティが出ます。

【報酬】
交通費＋ランチ代＋日当（キャリアによって交渉可）

【リハ】
1時間程度のリハが1回か2回行われます。交通費は支給されます。

【撮影日時・場所】
4月6日新宿都庁駐車場周辺の貸切路線バス内→1時間
4月13日新宿都庁駐車場周辺の貸切路線バス内→終日（8時間、もしくは以上かかると思います）

＊どうしても4月6日の参加が難しい場合、4月13日のみでも構いませんが、少し長引く可能性がございます。

【応募方法】
eurekatoki@gmail.com
注釈：変な言い方ですが、私は繊細なので、断るのも非常に気を遣いますし、心理的に大変です。「何となく」という気持ちではご応募なさらないよう、お願い致します。この投稿・リンクや私のプロフィールから感じる「直感」、そしてフィーリング的にこの監督は面白そうで、合いそう！と思える方のみご応募いただければ助かります。因みに、私は牡牛座です。

何卒、宜しくお願い申し上げます。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・暴言、恫喝などの威圧的な言葉や行動、差別に対する姿勢→そのような現場にならないよう心掛けていますし、皆さんにはルールとして守っていただきます。
・身体的接触などを必要とする場合の説明責任、未成年者に対する対応→ございません
・トラブル時の責任の所在や、相談担当者または窓口の設置の有無→無しですが、どうしても問題が発生した場合は「紛争解決センター」に頼るしかないと思っています：https://www.toben.or.jp/bengoshi/adr/