『about a cinema』映画ワークショップ 参加者募集(撮影あり)

『about a cinema』映画ワークショップ 参加者募集
企画概要:
『めためた』脚本・主演・製作の新井秀幸が、『めためた』を経て、新たな映画づくりの可能性を模索しながら行なってきたワークショップの集大成として、
全4回のワークショップを開催いたします。
今ワークショップでは、これまで、即興に基づいてシーンを創作していく、というメニューを一貫して取り組んできましたが、
1日単位のWSでは、時間的にも限界がありますので、より踏み込んだ内容を目指していくために、各項目、テーマに分けて、より深めた内容にしていきたいと考えました。
そして、今回は、最終的に4日間かけて取り組んだシーンを、実際のロケ地で撮影してみようと思います。
更に、余裕があれば、ワークショップ風景を適宜撮影したり、
参加者の皆さんのインタビュー映像なども撮影してみたいと思います。
演じている俳優(フィクション)と、ありのままの、その人自身(ドキュメンタリー)では、
カメラの前で、どのような差があるのかを画面を通して検証を試みます。
このワークショップの基本的なテーマである、
「映画における魅力的な被写体とは何か」
を発見していくための手がかり、ヒントを得られればと思います。
ここからは、おまけ的要素ではありますが、
最終的には、何らかの作品、形にまとめられたらと思います、
ドキュメンタリーとフィクションを重ね合わせた作品なのか、短編映画になるかはわかりませんが、ただ撮影した映像というよりは、作品の中の位置づけとなるように取り組み、視野に入れながら行なってみたいと思います。
日時: 5〜6月ワークショップ
7〜8月以降 撮影
ワークショップ概要:
それぞれテーマを設けて、映画と演技について探究します
1回目 『魅力的な被写体、演技とは何か』
『キャラクターとは何か』
2回目 『感情とアクション』
3回目 『状況(シーン)について』
4回目 『映画へ向かって』
基本的にシーンの創作を通して行う予定です。
日時:
5/8
5/22
6/5
6/19
6/26(予備日)
すべての回は、12:30〜18:30くらいの時間帯で開催します。
*2週に一回開催することにより、各回への内容、理解を深めていきたいと考えています。
募集人数
10名程度
*書類選考後、簡単な面談を経て決定します。
映画や演技について真摯に追求し、取り組んでみたい方や、
実験的な企画となるため、柔軟で好奇心をお持ちの方が向いていると思われます。
参加費: 10000円
*ワークショップ参加費として、一回2500円×4
応募先:
happier_doctor@yahoo.co.jpまで
プロフィール、応募動機と好きな映画を記載してお送りください。
尚、書類選考通過者のみのご連絡とさせてください。
備考: 4/16にも通常のワークショップを開催しますので、一度体験してから考えたい方にはお勧めします。
また、その方がお互いにとってスムーズということもあるかと思います。
(通常参加費3000円)
新井秀幸:プロフィール
『めためた』
https://metameta-movie.com/
ユーロスペース、Stranger他にて公開
MOOSIC LAB2025にて上映
監督・脚本『ある冬のできごと』
はままつ映画祭2024 入選
インディーズ映画フェスbro!!! 2025入選
脚本・出演『自転車にのって』(田中聡監督)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024フォービデンゾーン入選、ほか
現在、『埠頭の夜に』(仮)製作中
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掲載者情報
担当者 | 藤田 |
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お問い合せ先 | happier_doctor@yahoo.co.jp |
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