早稲田大学映画サークル制作「生きものたち」男性役子役募集!8/5締切
自主制作映画のキャスト、エキストラの募集
こんにちは。早稲田大学映像制作サークルSideVargの神谷、小林と申します。
この度、同サークル員の影山千草監督作品『生きものたち』を制作するにあたり、下記の条件にて子役と男性キャストを募集することとなりました。急な撮影日程で申し訳ないのですが、少しでも興味を持ってくださった方はお気軽にお問い合わせ、お申し込みください。よろしくお願い致します。
【作品名、ジャンル】
『生きものたち』
社会派/ヒューマンドラマ
【尺】
40~50分(予定)
【撮影場所】
東京都内
【撮影期間】
8月上旬~8月末
(具体的な日程はキャストの都合に合わせます)
【募集役】括弧内は見た目の年齢で、実年齢と異なっていても構いません。
・主人公・北原悠太郎の幼少期(10歳)
優秀で心優しいアスペルガー症候群の主人公の幼少期。コミュニケーション能力に問題を抱えており、一部の友達とうまく付き合えないでいる。
撮影日数:3日間(8月中)
・もうひとりの主人公・佐藤陽太の幼少期(10歳)
悠太郎の幼馴染で、よき理解者。平凡だがとても気が利き、友達も多い。※撮影時はこちらで用意するメガネかだてメガネ着用。普段メガネの方は私物でも構いません。
撮影日数:3日間(8月中)
・悠太郎の同級生の男女(男3、女3計6名)(10歳)
悠太郎と陽太のクラスメイト
撮影日数:1日(8月中)
・北原浩二(56)
悠太郎の父親。寡黙で常識人。※車の運転席に座るシーンがあるため、念の為免許証をお持ちの方に限ります。
撮影日数:1日(8月中)
【作品概要】
これといった特技もない平凡な大学4年生の佐藤陽太は、突然の母の死で一人暮らしを余儀なくされた幼馴染・北原悠太郎とルームシェアをはじめる。悠太郎は優秀で、陽太よりも偏差値の高い大学に通っているが、アスペルガー症候群のため他人とコミュニケーションがうまく取れない問題をかかえていた。陽太は悠太郎と一緒に暮らすことで、幸せを感じながらも多くの問題に直面することになる。悠太郎を誰よりも理解し、彼の親の如く案じる一方で、個性的で優秀・容姿端麗な彼に劣等感を感じ、過去のトラウマも相まって悠太郎との生活に限界を感じ始める。ふたりの間にあったものとはたして友情だったのか。
アスペルガー症候群という身近でありながらも踏み込みにくいテーマを手がかりに、主人公ふたりとその他多くの登場人物の多様性・多面性をめぐって、現代社会における人間存在を問う。
【製作者プロフィール】
制作:シネマックスサイドヴァーグ
早稲田大学公認映画サークル。『養豚場のある町』(市川浩史監督)『おにぎりむすめ』(新藤早代監督)で早稲田映画まつりでグリンプリを受賞。
影山千草
早稲田大学文化構想学部所属。文学、哲学の知識を生かして入学当初から映画製作に多数関わり、『少女妻』(監督岡田菜々子)『げのはて』(監督室岡玲菜)などに参加。『彼女』(監督菅沼絵美)では主演をつとめる。なお本作が初監督作品となる。
田原更紗
大学入学当初から映画製作に精力的に参加し、初監督作品『ナガレテ、』では第28回早稲田映画まつり新人賞を受賞する。
【注意事項】
自主制作映画のため、ご出演料はお支払いできません。
交通費・食費はこちらが負担いたします。
子役キャスト・エキストラに関しては、安全面その十分に配慮いたしますが、保護者様の同伴も可能ですのでので、ご相談ください。また、応募の際は必ず保護者の許可を得てください。
・この映像作品は完成後、全国各地の映画祭やコンペティションに出品を予定しております。
【応募方法】
希望役・氏名・年齢・身長・体重・顔写真・全身写真・最寄り駅を明記した上で、 uprpoop@gmail.com
にご連絡ください。
ご不明な点などございましたら、上記のアドレスにお気軽にご連絡ください。
応募締切:8/5
オーディション期間:~8/8
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