東京藝術大学大学院 修了制作「次にふれて」被写体募集※11/27(月)〆切

《はじめに》
はじめまして、ご覧いただきありがとうございます。
安藤美由と申します。現在、東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻に在籍しています。
制作中の映像作品にて被写体になっていただける方を探しています。
以下をご確認の上、ご興味ある方はぜひお気軽にご連絡ください。

《企画内容》
「次にふれて」
作品形態：実写映像（ノンフィクション）
作品尺：5〜10分程度（予定）

概要：
鶏皮をなめす様子を記録した映像作品。
鶏皮をなめし、出来た革を用いて指ぬきを作る。そしてその指ぬきをはめ、他者にふれてみる。
自身にとって自由にさわり続けるための対象である鶏皮を、他の存在にふれるための道具として捉え直す。

この作品はノンフィクションです。
そのため演者ではなく「被写体」の募集となります。演技経験の有無は問いません。
お願いしたいのは「鶏のなめし革を使って作成した指ぬきで、身体にふれられる」という役割です。
お顔は映りません！主に、手元や腕などを撮影させていただく予定です。

以下のリンクより参考映像をご覧いただけます。
https://drive.google.com/drive/folders/19ZzAJXfe4UH3pYKlDpQ2f_-sUAsrAAmI?usp=drive_link

《撮影概要》
撮影体制（予定）：
⚫︎スタッフ２名
　・カメラ（男性）
　・録音（女性）
⚫︎被写体２名
　・ふれる人（安藤美由、女性）
　・ふれられる人（今回募集）

撮影場所：東京藝術大学 横浜校地 元町中華街校舎
　　　　　〒231-0023　神奈川県横浜市中区山下町116

撮影日程：12/4(月)〜12/10(日)の間で１日
※ご都合の良い日や時間帯を伺い、相談の上決定します。

撮影時間（予定）：３時間　


《募集内容》
⚫︎年齢、性別　不問
⚫︎演技経験　不問
⚫︎横浜にアクセスしやすい方
⚫︎他者との身体的接触に抵抗のない方
※事前に話し合い、同意の取れた箇所にのみ接触します。
⚫︎作品内容に納得、賛同していただける方


《応募方法》
下記のメールアドレスに必要事項を記入、添付してください。

〆切：11/27(月)　23時59分まで
メールアドレス：miyu.ando.0011@gmail.com

必要事項：
⚫︎メール件名「被写体の応募」
⚫︎両手の手の甲の写真（投稿の２、３枚目の写真を参考に撮影お願いします）
⚫︎氏名、ふりがな
⚫︎性別
⚫︎年齢
⚫︎連絡先（メールアドレス、電話番号など）
⚫︎最寄駅
※履歴書など、既にご用意のある書類を添付していただく形でも構いません。
※性別、年齢のみで合否を決めることはありません。複数応募のあった際の参考にさせていただきます。
※複数名に被写体をお願いする可能性があります。その場合も、撮影はお一人ずつ行います。

《報酬について》
5,000円
※交通費は別途、全額お支払いします。


《審査の流れ》
応募メールの添付写真を元に選考します。
選考結果は、応募していただいた際のメールアドレスに合否どちらの場合もご連絡します。


《経歴、実績》
経歴：
2022年4月　東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻　入学
　　　　　 現在、同専攻修士２年
実績：
2022年7月　東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻 OPEN STUDIO 2022　出展
2023年1月　東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻 MEDIA PRACTICE22-23　出展
2023年7月　東京藝術大学大学院 映像研究科 メディア映像専攻 OPEN STUDIO 2023　出展


《おわりに》
最後までご覧いただきありがとうございます。
何か気になること、質問等ありましたら「miyu.ando.0011@gmail.com」までご連絡ください。
やりとりした後ご応募を見送っていただいても構いません。ぜひお気軽にご連絡ください！
ご応募お待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
⚫︎身体的接触について事前に協議し、納得していただいた場合のみ撮影を行います。
⚫︎被写体に対して無理強いはしません。
⚫︎スタッフ・被写体の男女比を考え、相談しやすい撮影環境を作ります。
⚫︎トラブルがあった場合私、安藤が責任を持ち対応します。