自主制作映画『書けないんじゃない、書かないんだ』作中使用小道具「おばあちゃんの遺影」の写真撮影・使用にご協力いただける方を募集!
貴重なスペースをお借り致します。
この度、自主制作映画を撮影するにあたり、劇中登場する小道具「亡きおばあちゃんの遺影」のために、写真の撮影・使用に協力してくださる方を募集致します。
下記、長文ですが、ご覧いただければ幸いです。
ご応募お待ちしております。
1.タイトル
『書けないんじゃない、書かないんだ』
2.想定作品時間
40~50分
3.作品のプラン
作品完成後、都内にて作品の自主上映会を行い、その後、日本各地の映画祭に応募。
最終目標はいわゆる“ミニシアター”系劇場での公開。
4.あらすじ
和泉朱莉(25)は、大学時代に執筆した処女作が芥川賞を受賞し、一躍有名になった。
学生時代から交際していた恋人・吉村良太(25)との結婚を機に、地方にある良太の実家で、良太の家族と同居することとなる。
しかし、良太は、“自称天才小説家”のニートである、姉の吉村晴海(29)が実家にいることを朱莉に黙っていた。
朱莉と晴海、ふたりの“小説家”の同居生活がスタートする。
朱莉は「家族」となった晴海と仲良くしようとするが、晴海は朱莉に対して強烈な敵対心を向けてくる。
そして一方で朱莉は、デビュー作以来小説を書くことができない、スランプに陥っていた。
もはや朱莉は小説の書き方さえわからなくなっているという有様。そしてそれを晴海に見透かされてしまう。
スランプの最中にいる朱莉がとった打開策は…。
5.募集の概要
劇中のキャラクター吉村晴海(25)はおばあちゃんが大好きだった、という設定です。晴海は毎朝仏壇に手を合わせます。その仏壇に、「おばあちゃんの遺影」を置きます。
その遺影に映っていただける方を募集します。
その遺影は少なくないシーンにて登場します。
晴海のおばあちゃんの設定は以下です。
吉村シヅコ(享年70歳)晴海の祖母
主に70歳前後の女性を募集します。
エンドロールにも、ご出演の俳優としてお名前を出させていただきます。
6.撮影
2020年2月~3月の間に写真を撮影させていただきます。
2~3時間程お時間をいただきます。
7.監督プロフィール
鴨井奨平(かもい しょうへい)
新潟県出身。専門学校東京ビジュアルアーツにて映画制作を学ぶ。
〈作品歴〉
○自主制作短編映画『ジャスト・ア・ヴァージン』
杉並ヒーロー映画祭、うえだ城下町映画祭のコンペティションにて入選。
○自主制作短編映画『エイリアンの恋』
シューレ大学国際映画祭、福島自主制作映像祭、京都国際映画祭クリエイターズ・ファクトリーにて入選。
8.募集スケジュール
2月15日書類提出〆切り
書類をもとに審査致します。
万が一、応募者多数の際は、都内会場にて面談ののち決定させていただきます。
9.応募方法
下記メールアドレスまで以下の項目をお送りください(PDFとしてひとつにまとめられたものだと好ましいです)。
①プロフィール
②写真、バストアップ・全身
③ひとこと
応募先:360dasono@gmail.com 担当:鴨井奨平
10.待遇等
ギャラについては、
3000円(税込)にてお願い申し上げます(交通費別途支払い)
十分な額をお支払いできず、申し訳ございません。
11.監督メッセージ
吉村シヅコ(70)が劇中にて登場し、台詞を述べるシーンはございません。
しかし劇中使用する「おばあちゃんの遺影」は、作中において大変重要な小道具になってきます。
作品にご協力してくださる方のご応募をお待ちしております。
宜しくお願い致します。
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掲載者情報
担当者 | 鴨井奨平 |
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お問い合せ先 | 360dasono@gmail.com |
その他情報 |