MOOSICLAB2019長編部門 のむらなお監督作品 サブキャスト&エキストラ募集【劇場公開作品】
MOOSIC LAB 2019 長編部門 のむらなお監督作品『男の優しさは全部下心なんですって』にて
サブキャスト、およびエキストラを募集いたします。
◆監督・のむらなお
1994年東京都生まれ。
武蔵野美術大学の卒業制作映画 『からっぽ』が世界最大の自主映画の祭典 PFF アワード 2018 にて
ホリプロエンタテインメント賞を受賞。ポレポレ東中野で行われた単独劇場公開が大盛況を博すなど
各地で話題を呼んでいる映画監督。海外の映画祭での上映も続き、今後も幾つか控えている。
MVやライブ映像、ゆうこすこと菅本裕子との映像プロジェクトなども手がけている。
-- 受賞歴 --
映画『からっぽ』
PFFアワード2018 エンタテインメント賞(ホリプロ賞)
第12回田辺・ 弁慶映画祭 TBSラジオ賞
第10回下北沢映画祭 入選
◆作品概要
MOOSIC LABは2012 年から始まった新進気鋭の映画監督とアーティストの掛け合わせによる
映画制作企画を具現化する音楽 × 映画プロジェクト です。
本作では【DJ後藤まりこ】と【のむらなお】がコラボします!
宇田みこ (24) は恋愛体質である。ストライクゾーンはゆりかごから死の淵まで。
そんな彼女の仕事は、遊園地の跡地に出来たショッピングモールに残されたメリーゴーランドで
ゆるキャラくまの中の人として風船を配ること。
100% 目の前の人のことを信じるみこは、
バンドマン田中靖 (31) と雨の匂いで世界の秘密を二人だけ手にした気になったり、
最愛の妻を亡くしてからこれまでインポテンツだった蔵沢吉三 (72) を50年ぶりに元気にしたりと、
その度に全力の愛で迎え入れるが、極彩色の事情で、総じて男たちは、みこの前から去って行ってしまう。
しかし、本人は『騙された』との認識は一切なく、 友達は抱かない主義を貫き、
みことは男女の関係にはならない派遣ゆるキャラくま、日向亮 (21)に
「男の優しさは全部下心なんだから」と叱咤されたりしながら、 今日も愛を信じて、極彩色の風船を配っているのだった。
ある日、みこはショッピングモールの屋上で、自分のせいで自殺してしまった元カノとのことが原因で
自殺しようとしている松川敦海 (19) と遭遇する。
それはみこの無敵恋愛観を揺がす恋の始まりであった ..。
【エキストラ】
◆概要
宇田みこはいつも、着ぐるみ姿で風船を配りながら、お客さんを呼び込んでいます。
今回募集するのは、風船を受け取ったり受け取らなかったりするお客さんの役柄になります。
◆募集対象
カップル、女子高生、家族連れなど多様な方々にご参加いただきたいと思っております。
その為、特に制限はございません。
◆場所
栃木県小山市(都内からのアクセスも簡単です)
◆日程
10/19 (全般)
10/22(特に女子高生・家族連れ・カップル)
10/23 (全般)
10/25(大人数を募集いたします)
◆報酬
1000円(税込)+交通費上限1000円(応相談)
※撮影時間に食事休憩がある場合、こちらよりご提供致します。
【サブキャスト】
◆概要
銭湯での撮影において、シニアのサブキャストを募集いたします。
番台の前で世間話をするシーン、主人公の洗い場でのシーンにおける出演になります。
◆募集対象
50代〜80代に見える男女
洗い場にて入浴OKな女性(局部の露出はありません)
◆場所
東京都内
◆日程
10/16 7:00-13:00
◆報酬
10000円(税込)+交通費全額
(応相談)
※撮影時間に食事休憩がある場合、こちらよりご提供致します。
□応募メール記載事項□
・氏名/年齢/性別
・出演作品・経歴など
・応募する役柄
・最寄駅
・お写真
(プロフィール資料でも結構です)
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 野村組 |
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担当者 | 稲垣亮太 |
お問い合せ先 | nomuragumieiga@gmail.com |
関連URL | http://moosiclab.com/ |
その他情報 |