【キャスト急募！短編映画への出演キャスト（30代男性）！11月15日〆切】

ろう者・難聴者のクリエイターの育成を目的とする育成×手話×芸術プロジェクトにて自主映画制作（短編）を行う運びとなりました。2020年3月への完成を目指して制作を開始します。
つきまして出演キャストを急募いたします。

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◆映画作家プロフィール・制作概要
牧原 依里 ERI MAKIHARA
ろう者。2013年ニューシネマワークショップ受講。2014年Movie-High14『今、僕は死ぬことにした』（短編映画）上映。2016年に雫境との共同監督で『LISTEN リッスン』劇場公開、第20回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品、第71回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画ノミネートされる。ほか東京国際ろう映画祭設立や『ヴァンサンへの手紙』宣伝配給など映画関連の事業を担う。

【制作概要】
・作品名 : 『田中家の悲劇（仮）』
・完成予定尺 : 30分〜40分
・撮影予定期間 : 1月~2月予定 (最大8日間ほど基本的に土・日を予定）
・ 撮影予定地 : 関東内（都外の可能性もあります）

【あらすじ】
家族の意味を問うシリアスドラマ。主人公の田中真衣（ろう者）は難聴の姉、美樹から旦那、慶祐を紹介される。ろう者を見下す慶祐の態度から微妙な気持ちを抱くも、小さい時から苦労してきた姉を見てきた真衣はこの二人を応援することに。そんな中慶祐が倒れ、社会に復帰できない身体になってしまう。彼を見捨てるか、介護するか、議論で揺れる田中家族。今はもはや誰が誰なのか認識できなくなってしまった慶祐と、姉を頼ってきた家族との日常を通して、真衣は無意識に見て見ぬ振りをしてきた家族という正体に気づいていく。
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◆短編制作:全体スケジュール
2019年11月 撮影準備
2020年1月 クランクイン
2020年3月 完成
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◆募集内容
下記の応募資格に該当する方であれば、芝居等の経験は問いません。

◆応募資格
◎都内での活動に参加出来る方。
◎スケジュールの調整が出来る方
（主に2019年12月から2020年2月のうち平日19時以降・土日の活動予定）。
◎連絡をきちんと行える・人に迷惑をかけない等、最低限の一般常識がある方。

◎下記のうち条件に合う方。
加藤慶祐（30歳代に見える男性）
主人公の姉、田中美樹の旦那。聴者（耳が聞こえる人）。手話は大学から学んだ。
※手話ができなくても構いません。

◆オーディション方法
面接と演技審査になります。
エントリーを受理次第、最新版の脚本の一部をPDFとしてお送り致します。
オーディション当日、こちらがお送りした脚本を演じてください。

◆オーディション日時
11月28日（木）10:00-22:00中に行います。
※28日が不可の場合、11月中で可能な日時をいくつか列挙した上でご連絡下さい。

◆オーディション場所
〒141-0033 東京都品川区西品川2-2-16
トット文化館 (最寄駅:大崎駅)

◆応募方法
応募先メールアドレス movie.signlanguage@gmail.com
担当者 : 育成×手話×芸術プロジェクト 制作部 有澤

上記のメールアドレスに以下の項目をご記入、写真と動画を添付のうえ、件名 : 「キャスト応募」にてご応募ください。

・お名前
・性別
・年齢
・メールアドレス
・代替メールアドレス
・最寄り駅
・演じたいキャストの番号（役名もご入力ください）
・経歴
・写真(お顔と全身像が分かるもの各１枚)
・応募を希望される役名
・動画（自己PRをお願いします）
・その他：芝居等の映像がネット上にある方はそのURLをご記載ください。（任意）

※合否に関する問合せは不可とさせて頂きます。
※注意！このメールが届くように、受信設定をお願いいたします。
パソコンからのメール受信を拒否されていると、連絡を差し上げることができません。
※お送り頂いた内容などにつきましては、オーディション・選考以外の目的で使用することはございません。質問等ございましたら同メールにて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

◆応募締切
2019年11月15日(金)18:00

◆結果の通知
メールにてお伝えさせて頂きます。

◆待遇
大変申し訳ございませんが、出演料をお支払いすることは出来ません。
撮影時の交通費・食事費は負担いたします。
※オーディション時の交通費はお支払いすることが出来ませんので予めご了承くださいませ。

◆最後に監督からのメッセージ
私にとって久しぶりのフィクションという挑戦ですが、皆さんと一緒にこの世界を創り上げていきたいです。ぜひ応募をお待ちしております！（牧原）