武蔵野美術大学 助教・助手展作品「青なじむ部屋」20代男性役1名、50~70代女性役など募集　11/13締切

初めまして。
武蔵野美術大学 映像学科 助手の多持大輔と申します。
この度、武蔵野美術大学で開催されます「助教・助手展2022」において、新作の短編映画を出品いたします。その制作にあたり、
1.　主演男性役　1名
2.　助演女性役　2名
を募集します。

またそのほかの役として
親子役（女性1名、子役男の子1名）
も合わせて募集します。
詳しくは下記をご覧ください。

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【作品概要】
◆タイトル：「青なじむ部屋」
◆監督・脚本・編集：多持大輔
◆作品時間：10-15分
（※以下予定）
◆撮影期間： 2022年11月23日（水）～11月26日（土）、11/29（火）のうち2日〜3日ほどを予定
※撮影期間が前後する可能性あり
※撮影期間に入る前に打ち合わせなど予定しております。
※キャストにより撮影日数が異なります。予めご了承ください。
◆撮影場所：東京都文京区、周辺の公園

【あらすじ】
作品タイトル：青なじむ部屋

社会人の青柳由水（２５）は、遠方から送られてくる荷物を未開封のまま玄関に溜め込んでいる。ある日、家に帰ると見ず知らずのおばあさん・橙山こやし（７０）が荷物を開け、勝手にみかんを食べてくつろいでいた。

【脚本】
以下のURLに本作の脚本を期間限定でアップロードしております。応募する際に一読していただけると幸いです。
https://drive.google.com/file/d/1QCJsChLqn-i6goJRVSGD8wp3pHIYPre7/view?usp=sharing

【募集内容】
◆青柳　由水（あおやぎ　ゆうすい）（25）主演
男性会社員。遠方から届いた荷物を開けないまま玄関に溜め込んでいる。自分の意思を言葉にして行動することが苦手。地球グミと缶コーラが好物。

◆橙山　こやし（とおやま　こやし）（70）助演
片付けや洗濯物など率先して行う世話焼きなおばあさん。たびたび人の家に勝手に侵入し、食料を漁って食べている。果物、特にみかんが好物。

◆おばさん配達員（50代）助演
オトワ急便の配達員。とにかくドジでテンポが悪い。業務中の口癖は「ごめんなさい」だが、自身に都合の悪いことが起きると素直に謝れない。

◆親子
1.　20〜30代女性　お母さん
2.　男の子（子役）

【待遇】
交通費、食事代などの費用はこちらが負担致します。

【報酬】
日給：20,000円（税込）

少しでも興味を持ってくださった方は下記Googleフォームへ詳細・資料をお送りください。
回答締切：11月13日（日）まで
【URL】https://forms.gle/m5HpBeBQetAAEKvy5

また誠に勝手ではありますが、書類審査通過の方のみ対面でオーディションを行います。ご理解のほどよろしくお願い致します。


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監督・脚本・編集：多持大輔 / Daisuke TAMOCHI
1995年⽣まれ、茨城県出⾝。⼩学⽣の頃、兄とホームビデオで遊んだことから映像に興味を持つ。武蔵野美術⼤学映像学科⼊学後、初めて映画を監督。同⼤学院に進学し、⾃⾝の制作に⾝を⼊れる。現在はフリーランスの映像作家として活動。また2021年4月より武蔵野美術大学 映像学科の助手としても活動中。
2020年 初⻑編作品「冬のほつれまで」が第31回東京学⽣映画祭 東学祭コンペティション部⾨ グランプリを受賞、ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2020⼊選。

【連絡先】tamochidaisuke@gmail.com
【URL】 http://tamochidaisuke.com
【お仕事動画まとめ】https://youtube.com/playlist?list=PLWMJuXHm7dii7BHbtRHRidKZCFz8s70-q

【ハラスメント防止対策ポリシー】
個人の意見を最大限に尊重し、差別行為は一切致しません。
暴言、恫喝など威圧的な言動は一切致しません。
身体的接触や特殊なシチュエーションを伴う場面では、事前の説明を必ず行います。
万が一トラブルが発生した場合、責任の所在は企画者である私が全てを請け負います。