芸大修了制作作品『最初の授業（仮）』アジア系外国人女性キャスト募集（未経験者歓迎！）1/6締切

はじめまして、東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻の柴田悠と申します。

この度、短編映像作品『最初の授業（仮）』を撮影することとなり、それに先立ちまして協力者としてご参加いただける女性キャストの方を募集いたします。

本作はデュアルディスプレイ（二画面）での上映を目的とした作品で、1月に開催される東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻の企画展「MEDIA PRACTICE 18-19」での上映を予定しております。

以下、作品及び募集概要です。
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○タイトル
『最初の授業（仮）』

○監督プロフィール
柴田悠（東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻）
1991年、秋田県生まれ。京都大学に進学後、自主で映像作品を制作する。現在、メディアクリエイターの佐藤雅彦に師事。

○企画概要
本作は、アメリカの小説家ジェームズ・クラベルの短編小説『23分間の奇跡』（原題『The Children's Story... (but not just for children)』）を原作とした作品で、主人公である教師役を、2名の外国人女性が交互に演じて頂きます。

○募集キャスト
・アジア系の外国人女性（20代～40代）
・日本語が流暢に話せる方

○あらすじ
戦争に敗れたある国に、新任の女性の教師がやって来る。彼女は、並みいる生徒をわずか23分の間に洗脳し、取り込んでゆく。

○尺
9分
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【撮影日時】
2019年1月12日～14日の内1日（予定）
※事前に顔合わせと衣装合わせ、簡単なワークショップを行う予定です

【撮影場所】
首都圏の学校の教室

【募集要件】
上記の各要項をご理解の上、企画にご協力いただける方

【報酬に関して】
実習内での製作となっており、食事代と交通費のみとなります。ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

【選考方法】
応募者多数の場合は下記要領にて選考を行います。
・第一次：書類審査
・第二次：面接

【応募方法】
ご協力いただける方は、
・氏名
・年齢
・お住まいの最寄り駅
・ご連絡先
・写真
を明記の上、
404.not.found.8888@gmail.com
までご連絡いただきますようよろしくお願いいたします。

【応募締め切り】
2019年1月6日（日）
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本作は極めて実験的な試みであり、最終的にどのような作品になるのか、監督である私自身にも確固とした保証はありません。それをご了承いただいたうえでご協力いただける方をお待ち申し上げております。

また本作は実習作品であり、通常の映画や演劇の現場に慣れてらっしゃる方は面食らわれるかもしれません。そちらもご了承いただければと思います。

またその他ご質問等ございます方も、柴田（404.not.found.8888@gmail.com）までご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。

ご応募お待ち申し上げております。

柴田悠（東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士2年）