[再掲]立命館大学卒業制作『白波立つ湖(仮)』）自衛隊員エキストラ募集について　9/3、9/4　滋賀県内

本作品で助監督を担当します立命館大学　映像学部の岸本と申します。

8月中旬～9月上旬に撮影予定の卒業制作における映画のエキストラを募集致します。

以下、作品と募集の簡単な概略です。

■作品名…『白波立つ湖(仮)』

■あらすじ

湖に浮かぶとある島。人口は50人ほどで島民たちは漁師として暮らしていた。 島は自然に囲まれ、昔ながらの様相を呈している。その島に住む主人公・響介(15)は母親・薫と2人暮らしていた。響介は重度の喘息を煩い、薬を服用し呼吸器を持っている。響介は中学校を卒業して島の外の高校へ行きたいと望んでいた。しかし、響介の喘息は深刻で現実的に厳しく、母・薫はそのまま島に残り母の営む喫茶店を手伝うよう言うのであった。 そんなある日、島内では不発弾が発見され、大きな騒ぎになる。漁師を務める洋一を中心に島では不発弾の存在を国へ報告するか否か議論が繰り広げられる。母・薫もその会議に参加するのであった。一方響介は洋一の息子・航との出会いをきっかけに島抜け出す。その道中、身に覚えのない断片的なイメー じが響介を包む。航と島から抜け出した響介は初めて見る島の外に胸高鳴らせるのだった。しかし、母の心配通り島の外の空気に慣れない響介は発作を起こし病院へ運ばれ、島へ戻る響介。そんな中母・薫は不発弾処理について調べる過程で、処理費用が土地所有者に課せられる事を知る。不発弾が見つかったのは母・薫の祖父が残した土地だった。不発弾処理に無関心だった薫だが、それをきっかけに国への報告に反対するのであった。そんな中、自治会長・洋一との対立をきっかけにして、薫が妊娠当時息子響介を望んでいなかった事実を息子に知られ、対立してしまう。自分は望まれていなかったと知った響介は母への愛憎をむき出しにする。そして、島の秘密にされようとしている不発弾を国へと報告するのであった。国は不発弾処理に動きだし、母と響介は真の意味での母性愛に気づき始めるのであった。

■監督(責任者)…長尾 淳史(立命館大学映像学部4回生)

■撮影日…2016年9月3日(土)、9月4日（日）
＊どちらか一日のみ参加可

■撮影場所…滋賀県、米原周辺

■募集エキストラ
[年齢]年齢問わず
[役柄]島民
[性別]性別問わず

■完成後
　2017年2月にTジョイ京都にて卒業制作展を開催し、上映致します。
　その後、国内外コンテストへ出品、劇場上映を視野に制作しております。

■監督プロフィール/作品集URL
監督/脚本/VFX 長尾淳史
1994年生まれ。滋賀県出身。
立命館大学映像学部映像学科4年
大学入学を機に映像制作を始める。VFX,3DCGを用いた実写映像制作を得意としている。自主映画やCMを制作する傍ら、VFXアーティストとしても活動の幅を広げている。

《Works》
□NHKスペシャル『巨大災害 MEGA DISASTER II 日本に迫る脅威1,2話　VFX制作
□WEBドラマ『フェイクショウ』タイトルCG制作
□オムニバス短編映画『ロス：タイム：ライフ ~天才発明家編~』VFX担当
□Vivacity彦根プロジェクションマッピング『みんなのクリスマス』映像制作

《Award》
2013年 第8回 GATSBY学生CM大賞　キャラクター賞受賞
2015年 滋賀ショートムービーフェス2015 優秀作品賞
2015年 映像制作実習Ⅲ学内コンペティション　最優秀作品賞＆観客賞　W受賞
2016年 第10回TOHOシネマズ学生映画祭　最終4作品ノミネート
2016年 第2回ゆめまちみらいアート＆コミュニケーションコンテスト 佳作

作品集 : http://atsushi-nagao.tumblr.com
Youtube : https://www.youtube.com/channel/UCIcNBFK2gBCZxeXI4b1JZaw


■応募方法
1. 氏名（ふりがな）
2. 生年月日と年齢
3. 身長
4. 最寄り駅
5. 参加可能日程

以上の内容を明記し、下記のアドレスまで送信してください。

nagaogumi.a24@gmail.com (長尾組 制作部)

メール確認後、詳細を記載した情報をお送り致し、調整させて頂きます。

ご不明な点等があれば、お気軽にご連絡ください。
ご応募お待ちしております。
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立命館大学 映像学部
『白波立つ湖(仮)』　助監督
岸本大知
TEL　080-4020-4612
MAIL　nagaogumi.a24@gmail.com
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