【再募集】学生映画出演役者募集

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス映像サークルmoveの現在進行中プロジェクトで
キャスティングを担当しております、松田と申します。

以前にも投稿させていただき、多くの方にオーディションを受けていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
以前の日程でご都合が合わなかった方がいらっしゃったので、
2/6(日)にオーディション予備日を設けることになるました。
それにともないオーディションに参加いただける方を再募集しております。
ご興味がありましたら t10803km@sfc.keio.ac.jp までご連絡お願いいたします。
映画の詳細などについて折り返しご連絡させていただきます。

※2/6(日)のオーディションは慶応義塾大学日吉キャンパスで行います

--以下概要-------

【映画タイトル】
パンがなければD・I・Y

【あらすじ】

昼休みに放課後、土日の休みも献上で、ギター片手にどこへでも

駆け回る少年たち。９０年代、バンド・ブームが直撃した僕らの

世代には、まさにそんな「ギター小僧」がウジャウジャといて。

おれ（ダル、D）は、昼休みは飯を食い、放課後はさっさと帰宅

し土日の休みは家でゴロゴロするだけの、バンドはおろか音楽に

すらキョーミのない高校生。ある日、一目惚れした女の子（ヒロ

イン）は、てんでダサい高校生バンドの追っかけ。それならひと

肌脱いでやろうじゃないのとバンド結成を思い立つおれだったが

どうにもこうにも金がない、人材がない、楽器もない、楽器を弾

ける腕がない！の三重苦。今すぐ結果が欲しい、あの子が欲しい

とわめくおれに救いの手（？）が。楽器も音もDo it yourselfで

ヤッツけてしまえと友人(I)は言う。自作楽器にコピー音源、つい

でにメンバーもそれっぽくエアドラムであしらえて、打ち込み感

満載のDIYバンドはとにもかくにも結成。あとはライブでドカン

と一山あてたるで、と一気呵成のDIYだったが、当然のごとく、

ライブを重ねるごとに高まる不協和音。さてもバンド解散の危機

にあらわれたのはまさかの（ヒロイン）。彼女のエキセントリッ

クなやり口で、否が応にもビッグバンド（？）に成長していくDIYの物語！

（※DIY=Do It Yourselfの略。日本語では「日曜大工」と訳される。）






■募集役者
1.ダル(仮)　(D)：

　主人公。ギター兼リードボーカル、ヒロイン加入後はバックコーラス。

　ちょっとサエなさそうな容姿。



2.漁火（仮）（I）：

　副主人公。荒々しい気性・容姿と有無を言わさぬ強情さと裏腹に電子機器担当.

　一応、役割はDJで楽器はキーボード。日曜大工の天才。



3. 横浜（仮）（Y）：

　Y→ドラムといえば太っている、というイメージだけで起用されたクラスのひまな人。

のんびりした性格で、あわてながらあちこち走りまわるDとIに 引っ張りまわされているが、

ライブになると一転、わかりにくくて長文のマイクパフォーマンスで場を盛り上げる。

荒川良々とか、サンボマスターの ボーカル的な感じ,



4. ヒロイン（仮）：

　清純素朴で慈愛に満ち、穏やかな佇まいは母のよう、太平洋の波のよう、といった彼女。

実は意外にもロックミュージックが好きだとか。

好きなバンドはKISSにSex pistols。



5. ライバル（仮）：

　昼休みの教室で、廊下で、階段で。

謎の哀愁をただよわせてギターを弾き、人が集まればリクエストに答えて弾き語りをする。

どこの学校にもいるような彼。学校のアイドル的存在。

普通の好青年。好きなバンドはサザンにミスチルにTMNにBOOWY……。９０年代。





※各キャスト設定は高校生ですか、見た目が高校生に見えれば年齢は問いません。

時代は1990年代を想定しています。また演技経験の有無は問いません。