(2/3締切)【コンペ最終審査課題作品】立命館大学自主制作『ネメシス・ビジョン(仮)』
閲覧いただきありがとうございます。
立命館大学映像学部の宮島悠帆と申します。
現在、白澤寿朗監督のもとで5分~10分の短編映画作品を制作しております。
本作は、一般社団法人 日本学生写真部連盟(FUPC)が主催する、
FUPCムービーコンペティション 2021 Supported by LUMIXにおける
最終審査課題作品となります。
さて、今回下記の募集要項の通り、キャスト2役を募集いたします。
【募集要項】
■ 江草 彩 役
年齢設定:40代~50代
性別:女性
■ 江草 流星 役
年齢設定:30代
性別:比較的体格のいい男性
※いずれの役も、詳細は下記の【あらすじ】及び【登場人物】をご参照下さい。
【撮影場所】
UR都市機構花園団地 他京都市内
【撮影日程】
いずれの役も、2022年2月10日, 12日, 19日
【あらすじ】
高校生になった少女、江草彗星(えぐさすいほ)は幼いころに父親の流星(りゅうせい)を亡
くして母親の彩(あや)と 2 人暮らしをしている。母親は研究職で忙しい。入学式の日、母が
仕事で入学式に来られず、ひとりで高校に行く彗星。登校中に、父親のことを思い出す。
ある日、珍しく彩が早く帰っていた。彩は、彗星に見せたいものがあるという。
彩が、彗星に見せたのは、透過スクリーンに映し出されている流星の姿であった。彩が研
究室で開発していた、生前の人間を再現するというものだった。
10 年前、彩は病院に運ばれて死ぬ間際だった流星から記憶をコピーしていた。彩はその
記憶を引き継いで流星を再現した。映し出された流星を拒絶する彗星。その様子を見て、流
星は彩に自分を消すように頼む。彩が流星を消そうとリモコンに手をかけた時、「待って」
と彗星が止めて...
【登場人物】
江草彗星(えぐさすいほ) 主人公。高校1年生。
江草彩 (えぐさあや) 彗星の母。研究者。
江草流星(えぐさりゅうせい) 彗星の父。10 年前に火災で亡くなっている。
【注意事項】
① 今回の撮影で報酬は出ません。協力者として参加いただける方の募集となります。ただし、ささやかながら交通費と食事はお出しいたします。よろしくお願い致します。
② 交通費・撮影時間の関係上、京都府・大阪府・滋賀県・三重県・奈良県・兵庫県に在住の方のみの募集とさせていただきます。
③ 今回は試験的に、応募フォームを設置致しました。もし締切までに連絡無き場合は、記載のメールアドレスへお問い合わせ下さい。
④ 募集締切は2/3となっておりますが、制作状況・応募状況によっては予定より早く締め切る場合もございます。予めご了承ください。
【応募方法】
ご興味のある方は、下記のフォームよりご応募下さい。
https://form.run/@im-ix-1643380214
担当:宮島悠帆(プロデューサー)
【制作者情報】
監督:白澤寿朗(立命館大学映像学部2回生)
最新作:2021年公開『ほしの観測者』(『ジャンキャリ』EIZO JUNCTION×キャリアフェア 2021 上映部門最優秀賞受賞)
他、正課・課外問わず数々のコンペでの受賞作品の監督を務める。
プロデューサー:宮島悠帆(立命館大学映像学部2回生)
大学入学より、主に制作部・プロデューサーとして40本を越えるの映像作品の制作に携わる。
本企画の渉外を担当。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
担当者 | 宮島悠帆 |
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お問い合せ先 | im0192ix@ed.ritsumei.ac.jp |
関連URL | https://form.run/@im-ix-1643380214 |
その他情報 | フォームの送信に不安のある場合は、記載のメールアドレスまでご連絡下さい。 |