プロの作品に出ませんか？

　はじめまして。私たちはそれぞれ某制作会社で現役で働く若手スタッフが、映画を撮りたいという熱意のもと集った映像制作集団です。ゆくゆくは私たちの作品を劇場公開させることを目的にこの度動き出します。
　
　まず最初の動きとして、シュートムービーを撮りため作品集として発表するという目的のもと、この6月中に3本、5分程度のショートムービーを制作します。今後、何ヶ月周期かで同じように時間を作って作品制作をしていきます。
　まだ、自主制作というかたちなので予算も無いに等しいですが、撮影は、こちらの試みに『面白い」と賛同して頂いたプロの撮影部の方々が無償で協力してくれ、監督もこれまで数多くのPVなどを手がけてきた現役の人間たちが演出をつけます。
　学生映画や一般の自主制作映画よりは遥かにクオリティーの高いものを提供できると自負しております。
　今回限りではなく今後一緒になってこの動きを軌道に乗せてくれる熱意ある役者の方を募集しています。そのため老若男女問わず、少しでも興味を持って頂ける方いらっしゃいましたら連絡お待ちしております。

■撮影日
6月下旬を予定（撮影期間は各作品1〜3日くらい）

■作品
　「父の日」・・・真っ白い画用紙に赤を塗り続ける女の子。家族は女の子を異常に感じ、勝手に恐怖に包まれていく。 そして物語は衝撃的な結末を迎える。

　「ｃａｌｌｉｎｇ」・・・ 今まさに電話で告白しようとしている10代の女の子のドキドキ感を実際の5分という時間設定の枠の中でワンカットで表現する作品。

「オニオン」・・・地方の高校を卒業してなんとなく東京に出てきたものの、やりたいこともなく、毎日ダラダラ生活している女の子のちょっと特別な一日を描く作品。