【大阪開催!】安田真奈監督「演技に活きる脚本の読み解き方」ワークショップ
上野樹里×沢田研二の電器屋親子映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」、小芝風花主演の近大マグロの青春映画「TUNAガール」、そして全国上映中の短編作品「あした、授業参観いくから。」の脚本・監督をつとめられた安田真奈監督を迎え、役者・俳優に必要な「演技に活きる脚本の読み解き方」を学びます。
監督が俳優・役者に求められる技術とは何か?
脚本を解釈し、どのように演じるかを考えるのは俳優・役者の仕事です。今回のワークショップは、脚本とはなにか?企画構成がどういったものか?そこから俳優に必要な思考を学び、演技実践を経て必要とされる俳優・役者になるための二日間となります。
------------------------------------------------------------------------------------------------
定員:10名程度(定員オーバー時は抽選となります)
受講料:税込13,200円(12,000円+税)
※映像演技クラス(シネマプランナーズスクール)受講生は税込11,220円(15%OFF)
場所:シネマプランナーズラボ大阪
大阪府大阪市北区豊崎3-20-9 三栄ビル10F クリエステッチ内
地下鉄御堂筋線 中津駅から1分 阪急梅田駅から5分
授業日数:
日時:2日間の授業となります。
4月23日(土)14時~16時
4月24日(日)13時~17時
申込方法:
下記フォームよりお申込み
https://forms.gle/v3R81teXwtQTQyYa8
定員:10名程度(定員オーバー時は抽選となります)
------------------------------------------------------------------------------------------------
【授業内容】
1日目
・脚本とは何だろう?
・映画の企画や構成について考えよう
・俳優に必要な思考とは
2日目
・脚本を読む
・演技実践
同じ台詞で演じわける
(短編映画「あした、授業参観いくから。」の台詞を素材に)
前後のシーンを想定する
ほか
講師:安田真奈監督
【プロフィール】
映画監督・脚本家。シナリオ作家協会所属。大学の映画サークルで8mm映画を撮りはじめ、メーカー勤務約10年の後、2006年、上野樹里×沢田研二の電器屋親子映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」監督・脚本で劇場デビュー。同作品で第16回日本映画批評家大賞特別女性監督賞、第2回おおさかシネマフェスティバル脚本賞を受賞。
同年末に出産後は脚本業中心となったが、2017年より監督業復帰。堀田真由主演映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」、小芝風花主演の近大マグロの青春映画「TUNAガール」の監督・脚本をつとめた。片岡礼子主演、七つの台詞を五つの家庭で繰り返す実験的短編映画「あした、授業参観いくから。」全国公開中。
■安田真奈 公式サイト
https://yasudamana.com/jp/
■短編映画「あした、授業参観いくから。」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=QacA4XXmIvQ
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 一般社団法人シネマプランナーズラボ |
---|---|
担当者 | 寺井隆敏 |
住所 | シネマプランナーズラボ大阪 大阪府大阪市北区豊崎3-20-9 三栄ビル10F クリエステッチ内 |
お問い合せ先 | info@cinepu.com |
関連URL | https://cinepu.com |
その他情報 |