卒業制作「染まる」 キャスト募集
はじめまして。
立命館大学映像学部4回生の大上雄司と申します。
今回、立命館大学映像学部のゼミの卒業制作として、40分程の作品を制作予定でして
そのキャストの募集をおこなっております。
完成後は来年2月下旬頃上映予定です。
企画詳細
作品名 「染まる」
作品尺 40分程度予定
撮影場所 京都市内 兵庫県川西市郷土館
夕日ヶ浦海水浴場
撮影期間 9月1〜15日 撮影日は調整可能です。
募集キャスト
古瀬棗 盲目の少女 見た目は18〜20歳程度
黒髪
奈々 古瀬棗と同年代の少女 後に人形であ
ることが分かる
プロット
古瀬棗(ふるせ なつめ)は、生まれつき目が見えない。兄の俊樹(としき)
とともに暮らしている。ある日、手術で目が見えるようになるということで
医者の元に訪れた二人は、医者から手術を受けることを快諾され、その日から
検査が始める。検査中に古瀬棗は奈々という少女に出会う。いきなり話かけて
きた奈々に不思議がりながらも二人は次第に打ち解けていく。そして手術する
日が来て棗は目が見えるようになった。手術後検査のため医者の家に入院することになった棗。医者の家は古い洋館で部屋の中は、人形がたくさん置かれている異様な光景の中、検査を受ける棗。検査が進んできたころ、棗は自分の
姿が人形に見えたり、自分の顏が人にみえはじめたりと異変が起きる。
そんなある日のこと医者の元に兄がお見舞いに訪れる。棗は兄と再会するが
自分の兄だと気付かない。兄が帰ったあと、医者の部屋を訪れた棗は、医者との会話中に突然倒れてしまう。医者に抱きかかえられ、ある部屋へと入れられた棗はそこに自分と似た人形を見つける。その人形は、奈々であった。自分の体が次第に動かなくなっていく棗、次第に人形になっていく。何日か経って、医者が部屋に入ってきて、棗を抱え部屋を出る。部屋から出た後、医者が棗に話しかける。そこには、以前の奈々と同じように完全に人形となった棗がいる。
*ギャラを払うことはできませんが、交通費、食費はこちらで用意致します。
よろしくお願い致します。
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