東京ビジュアルアーツ映画学科 短編映画「注射針をブルーシートで」エキストラ協力者募集
タイトル
注射針をブルーシートで
はじめまして。
私、専門学校東京ビジュアルアーツ映画学科2年、江口政人と申します。
この度、20分程度の短編映画の作品に登場するエキストラ協力者を募集しております。
<企画テーマ>
死
<企画意図>
死ぬということは何か?
私たち人間が生きていく中で、祖父母や親戚等、身近な人の死に触れる機会はあると思います。重いテーマのように感じるかもしれませんが、誰にでも備わっている身近なテーマなのではないでしょうか。
一方で、ニュースなどでは曖昧な情報で実感のわかない死が連日扱われています。
この映画では、人の死をありのまま見せることで、普段ニュースやアナウンスで知る死とは違う、一歩さらに死に踏み込んでいき、観客の心に訴えかける作品になればと思います。
<あらすじ>
死について調べ、探求しようとしている主人公・葵は、ある日SNSで「死にたい」と呟いているマメノキという男に興味を持ち近づこうとする。
妹のゆみは病気がちで、近頃容体が悪化していることを知る。そんなとき、マメノキの自殺をテレビで知る葵。表面的なことしか知ろうとしていなかった自分に気付き憤り、走り出す。マメノキの自殺現場に来た葵は、様々な音からマメノキの確かな生を感じ、死と向き合う為、ゆみのいる病院へと走って行く。
<募集キャスト>
◯アナウンサー(男性)
声のみの出演、アナウンサーぽい声が出せる方
◯ニュースコメンテーター(男性)
皮肉屋
◯警察官
自殺現場の検証をする役
◯特殊清掃作業員
死体処理の清掃員役
◯看護師
病院に勤めている
◯医者
病院に勤めている
◯女子高生役
採血を受けるために列に並んでいる
<撮影予定時期・撮影場所>
8月6日(日)〜16日(水)にかけて。関東近郊にて。
8月17日〜19日にかけて撮影予備日となります。
<ギャランティ>
・今回は組の予算が少ない中、製作を行なっている状況でして、大変申し訳ないのですが出演料は無償となってしまいますが、この旨をご理解頂ける方にお願いしたいと考えております。
交通費、食費はこちらで負担させて頂きます。
<応募方法・締め切り・お問い合わせ>
・以下のメールアドレスに
①氏名
②年齢
③連絡先(電話番号/メールアドレス)
④経歴
⑤全身とバストアップの写真
⑥自己PRなど
をご記入の上、『キャスト募集担当』までご応募ください。追って、こちらからご連絡させていただきます。
なお、締め切りは7/21(金)までとさせていただきます。
ご質問等ございましたら、同メールにて受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
gmail:tvawork6@gmail.com
『小宮山組 注射針をブルーシートで 制作委員会』
担当:江口政人
TEL:080−5883-9203
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掲載者情報
掲載者 | 専門学校東京ビジュアルアーツ 映画学科2年 江口政人 |
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