【急募】武蔵野美術大学大学院個人企画『ザ映画ウーマン(仮)』役者募集
HARU:
##はじめに##
初めまして、陳春江(チンシュンコウ)と申します。皆さんは私を直接ハルエと呼んでもいいです。
私は今武蔵野美術大学大学院造形構想研究科にドラマ映像を専攻しています。
今回の企画にプロデューサーを担当しています。
どうぞよろしくお願いします。
##企画内容##
タイトル:『ザ映画ウーマン(仮)』
尺:40分程度
撮影予定期間:7月5日ー7月9日(配役によって時間区別があります)
ロケ地:主に武蔵野美術大学(鷹の台)12号館の映像アトリエ
企画意図:
まずはコメディの形式で観客を笑わせたい。そして、映画に熱情を持っているが、映画作りをやめようとしている方に、コメディの形式によって希望を与えたい。同時に私たちが成長するにつれて、徐々に生命の無常を意識していく概念を表したい。
あらすじ:
映画大好きの三人が、映画作りを諦めようとした日、ある現場で機材泥棒(映画作りを諦め、今は出前のデリバリーをしているおばさん)に出会う。三人はおばさんを映画ウーマンだと信じ、映画ウーマンのあるべき姿を連想しながら、ザ映画ウーマンの自主映画を撮り始めるが、結局うまくいかなかった話し。
##募集内容##
兄(20代男性)(20歳と24歳の頃を両方演じる)
性格:子供の頃に、ある映画に子役で出演した事がある。よって、映画人生をスタートした当初は輝かしかったが、その後何をやっても上手くいかなかった。映画作りを辞めようとした瞬間が何度もあり、簡単に物事を諦めやすい人。ただ、いつも映画の夢に対し過度な期待を抱いている。この矛盾の中で、今まで頑張ってきた。映画の神様を信じている。
設定&外見:外見と服装は地味で、髪型には少し特徴がある人。
弟(20代男性)(19歳と23歳の頃を両方演じる)
性格:小さい頃から映画に子役で出演した兄を崇拝してきた。日本の武士映画が好きな映画オタク。兄についての映画を撮っている。青木とは恋人関係。
設定&外見:外見は映画オタクのイメージ。
青木(20代女性)(19歳と23歳の頃を両方演じる)
性格:兄弟の隣人。幼い頃から兄弟と一緒に成長してきた。カメラに夢中で、機材に興味が深い女の子。ファインダーから、人を観察することが好き。性格が変わっていて、普段の言葉数は少ないが、ひとたび口を開けば、周囲を驚かせる事を言う。アメリカのb級映画が好き。
設定&外見:話し方と顔は静かそうに見えるが、服装と髪型は派手な人。
映画ウーマン(女性、40代から70代)
設定&性格:若い頃、事情による、役者になる夢を叶えなかった。現在、様子が変わっている。様々な現場を遊歩し、現場ではスタッフに変身にして、窃盗をする役割。
スポンサー(30代から40代)
設定&性格:兄が会社で知り合ったスポンサー。自慢げで、生意気な人。自分の存在感をアピールすることが好き。
岩崎(20代女性)
スポンサーに指名され、映画ウーマンを出演する女の子。あざとく見えるお嬢様。怒りやすい人。
##応募方法##
・基本的メールで応募してください。
・メール内容は以下の内容を参考してください。
1. 名前
2. 年齢
3. 希望キャスト(複数アリ)
4. 所在地
5. 宣材写真
6.自己紹介
・件名:『ザ映画ウーマン(仮)』役者応募に関する件
・メールアドレス:chenchunjiang1221@gmail.com
・締切:2022/6/23
(もし応募する方が多い場合、オーディションを行う可能性があります)
##報酬について##
要相談(日給3,000円~6,000円の範囲を想定)※配役によって異なります
##審査の流れ##
・まず書面資料から審査します
・オーディションを行う可能性があります。もし行う場合、後にメールでお知らせします。
##実績・経歴等##
投稿者は今回の企画にプローデューサを担当しています。学部からいろいろな個人映像作品とビジネス映像を作る経験があります。過去の作品は中国に賞を取る経験もあります。今主に現場に監督・脚本・プロデューサー・撮影・編集を務めています。
##おわりに##
今は特殊時期なので、感染症対策ならびにハラスメント防止について、最大限の配慮を行い撮影いたします。宜しくお願い致します。
皆さん気軽くて連絡してください。
どうぞよろしくお願いします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・本撮影に関連する全ての時間において、いかなるハラスメントを認めず、監督を含めた全てのキャストおよびスタッフが平等な立場として個々を尊重するよう徹底いたします。当組の制作に関係する者は何人も、自らのコミュニケーションにおいて基本的人権の尊重の観点を重視し、自身の行為がハラスメントとならないよう心がけなければならない。
・体的接触や確認が必要なシーンがある場合、キャストに事前にしっかりと確認し合意の上で撮影に臨みます。
・ハラスメント行為等のトラブルがあった場合はプロデューサーが責任を持って対応いたしますこのほか、身体に危険が及ぶ場合には、友人や映像学部事務室等に助けを求め、場合によれば警察へ連絡する。なお警察に行く場合には、助監督・監督・プロデューサー等の要職者が同行することができる。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 武蔵野美術大学映像学科 |
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担当者 | チン シュンコウ |
お問い合せ先 | chenchunjiang1221@gmail.com |
その他情報 |