第71回『キネマ旬報』日本映画監督賞受賞等、数々の映画祭で監督賞を受賞した望月六郎主宰の劇団Doga2+（ドガドガプラス）では2026年5月に上演する作品のキャストを募集しています。

第71回『キネマ旬報』日本映画監督賞受賞等、数々の映画祭で監督賞を受賞した望月六郎主宰の劇団ドガドガプラスでは共に作品を作ってくださる仲間を募集しています。

2006年に「贋作・人形の家」で旗揚げし、〈歌って踊れる浅草の劇団〉として数々の作品を発表。国内外の近代文学や童話を主題に、軽演劇やレビューのテイストを取り入れながら笑いと色気をお届けしています。2023年〜2025年は劇団としては異例のシリーズ作品「SEXY女優事変(全5篇)」を上演し、3000人以上を動員しました。
20周年アニバーサリーイヤーの幕開けとなる本作は浅草を飛び出し「すみだパークシアター」にて2014年に初演し大好評を得た「浅草ロミオとジュリエッタ」を上演。誰もが知るシェイクスピアの名作を、元禄時代の吉原を舞台に展開する本作では、侍や女郎、吉原を守る十手持ちや戯作者などが登場します。再演作品になりますが、オーディション・稽古を通して役者さん本人に当てがきをしていきますので、魅力を存分に発揮していただける現場です。

熱い芝居がしたい方、はちゃめちゃなものが好きな方、歌や踊りが好きな方、是非一度ドガドガプラス へご応募ください！

【作品概要】
公演日時：2026年5月2日〜10日（全7回公演）
会場：浅草・東洋館劇場

作・演出：望月六郎
音楽：五十嵐理（THE PRISONER）・野島健太郎

【稽古スケジュール】
2026年3月中旬ごろ：顔合わせ
以降3月中は週3〜4日程度
4月前半は週4〜5日程度
4月後半は週5〜6日程度
4月20日(月)〜5月1日(金)は集中稽古

【オーディション概要】
◯年齢18歳程度から　性別・経験不問
未成年者は保護者の承諾が必要となります。
事務所に所属の方は担当者の承諾を得た上でご応募ください。

◯応募方法
タイトルを「オーディション応募」とし、下記の内容を記載の上メールにてご応募ください。
・お名前／ふりがな
・生年月日と年齢
・電話番号
・メールアドレス
・簡単な経歴
・自己PR
・ご自身の写真（アップ、全身の2枚）

宛先；劇団ドガドガプラス info.doga2plus@gmail.com

◯締切
11月3日(月)23:59
メールを受付後、順次全員にご返信いたします。４８時間以内に返信がない場合正しく受信できていない可能性がありますので、劇団HPお問い合わせフォームよりご連絡ください。
HPお問い合わせフォーム　https://doga2.com/form/

◯選考
第一次審査＝書類選考（11月3日〜7日）
第二次審査＝面接・実技（11月8日、9日を予定していますが別日をご希望の方はその旨をご明記ください。ご応募頂いた方から、メールにてご連絡いたします）
◯合格後
3月初旬より一ヶ月半程度の稽古を予定。
チケットノルマはありません。チケット販売30枚を目標にしていただきたいです。
チケットバックやギャラについては経験に応じてご相談させていただきます。

◯劇団ドガドガプラス代表
作・演出/主宰：望月六郎
映画監督、劇作家、演出家。
第71回『キネマ旬報』日本映画監督賞受賞、第5回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞＆監督賞、等。
代表作に『皆月』『鬼火』『スキンレスナイト』など。2016年フジテレビ「ザ・ノンフィクション」にて取材、放映。


◯劇団ドガドガプラス 公式HP
http://www.doga2.com

◯問い合わせ；MAIL
info.doga2plus@gmail.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
恫喝、罵倒などの威圧的、暴力的な言動や、許可のない身体的接触は行いません。
　あらゆる差別と暴力を容認せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努めます。
指導者と参加者が2人きりになることはありません。