【7/22締め切りました！】ツチプロ製作・2023年公開長編映画 『アーバンクロウ（仮）』 オーディション

【7/22締め切りました！】
この度はシネマプランナーズからの募集にてご応募頂き誠にありがとうございました。一次審査（書類）用のプロフィールや動画関連など全て拝見しました。二次審査のオーディションにご参加頂く方には＜7/24（日）午後帯＞で連絡が入りますのでよろしくお願いします。そして、二次審査にご参加頂けない方には事前にご案内しておりました通り、連絡が入らない形となりますので何卒ご理解のほど願います。
ご興味を持って頂いたことにスタッフ一同、心より感謝いたします。ご応募頂き、本当にありがとうございました！

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表題の件でオーディションを実施する運びとなりましたのでご案内いたします。
ご興味ある方は下記概要をご確認ください。

【ご挨拶】
俳優主体の映画演劇制作集団ツチプロ代表の俳優・土屋 士。そしてコンビとなるプロデューサー・早川玲奈とのチームで手掛ける次作品製作情報です。

昨夏にツチプロで初製作したメイン画像の映画『遠吠え』（シェーク Ｍ ハリス監督作品）は我々にとって初の長編製作となりました。本年は「第17回大阪アジアン映画祭・インディフォーラム部門入選」（3月）を皮切りに「シネマロサ・新人監督特集上映（4月）」「第2回シカゴ日本映画コレクティブ・正式招待作品（5月）」「カナザワ映画祭2022・期待の新人監督入選（9月）」など作品が独り立ちし始める中、新たな劇場公開も9月に予定。都内地方問わず上映予定館も増える運びにて、製作後の反響は決して小さくはなかった手応えがあります。

そして、勢いそのままに我々はニューシネマワークショップ（NCW）出身監督の舟崎泉美氏を迎えます。脚本の原作には演劇界の第一線で活躍する劇作家・演出家の鐘下辰男氏（演劇企画集団THE・ガジラ）の戯曲をベースに今秋製作。まだ未発表である他配役のキャスティングにも力を入れ、2023年の劇場公開ならびに国内外の映画祭参加を視野に、様々にある可能性を模索しながら行動します。

景気低迷やコロナ疲れなどもあり、世の中が疲弊している昨今。人間ドラマは「悪人のいない世界」を始めとしたポジティブなものが好まれる傾向ですが、その意味では正反対の性格を備えた作品になることかと思います。但し、我々が考えるポジティブが確実に存在し得る方向性、人と人がしっかり対峙する大人向けの作品づくりを目指します。

【あらすじ】
うだるような暑さが続く夏の夜、円山町の古びたアパートで一人の資産家が殺された。捜査一課の刑事・赤井は事件のショックで記憶喪失となった目撃者の望月澪を監視することになる。ハラスメントに抑圧された毎日を過ごし刑事としての本質を見失っていた赤井は、一つの事件を紐解くうちに自分自身の過去とも向き合っていく。次第に明かされる赤井と澪の過去。事件を巡る人々の狂気と絶望。やがて事件は思わぬ方向へ。

「殺したのは俺かも知れない———」

東電OL殺人事件にインスパイアされた、都会の今を炙り出すクライムサスペンス作品。

【スタッフ】
原作：鐘下辰男
脚本・監督：舟崎泉美
プロデュ―サー：早川玲奈
撮影監督：齋藤 文
録音：菊池秀人
助監督：木下千加
美術：吉岡 晶
衣装：富丸晏菜
制作：中島晴紀
制作・宣伝補佐：豊田真理、比屋根ひかり、高井 九
作品公式サイト：チーム絵心
プロデュース：土屋 士（製作責任者）
企画製作：ツチプロ

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【募集キャスト】
A.望月澪（23歳前後）事件の重要参考人
物語のキーパソン。売春、パパ活などで生計を立てている、影のあるヒロイン。生い立ちから健全な生活とは言えない人生を過ごす。雰囲気だけでないしっかりと地に足のついた演技を求めます。
※演出上、下着姿になる可能性があります。インティマシーコーディネート、ハラスメント講習を踏まえ、女性男性スタッフ中心に事前打ち合わせもしっかり行います。

B.山崎ゆり菜（30歳前後）女性警部
上司の男性刑事らと事件解決に向けて動くが、本人の思惑や動機からまた別の関わり方を少しづつ見せ始める。

※A.B共通して実年齢ではありません。あくまで配役の参考年齢なります。以下詳細も全てA.B役共通です。

【ギャランティ】
¥50,000-（交通費等全て税込。請求書支払）
撮影に関する経費や飲食代、宿泊費等は主催側より提供いたします。

【撮影時期】
9月15日から10月15日内で約6〜10日間程度。
（配役による。天候予備日も含む）

【選考の流れ】
①応募受付締切→7月22日（金）までにプロフィール必着。
（お送り頂いた個人情報は今回のオーディションのみに使用いたします）

②応募選考結果のご連絡→7月24日（日）までに通過者の方のみご連絡致します。
（選考に通過しなかった方にはご連絡が入りません。何卒ご了承ください）

③対面オーデション→7月30日（土）31日（日）都内某所を予定。詳細は選考通過時にご案内いたします。頻繁な連絡や細かい調整等につきましては（程度の問題にもよりますが）主催側でお受けできない可能性もございます。ご了承願います。

【応募に関して必要事項】
・プロフィール（年齢、身長、直近写真＜バストアップ＆全身＞、連絡先明記）
・自己紹介動画（30秒以内）
・あれば過去出演動画
・オーディション日時（7/30,31）のスケジュール及び撮影準備期間＆本番時期（8/1～10/15までのスケジュールNGの有無
（基本的にはスケジュールに余裕ある方を優先いたします）
※撮影期間前には脚本読み合わせやリハーサル、リスペクトトレーニング＆ハラスメント講習等の参加を願います。
・事務所所属の方は必ず事務所許可を頂いてからご応募ください。未成年者の方は保護者の承諾が必要です。
・出演が決まった際の衣装、小道具に関しては自前でご用意して頂き不足分は主催側より提供いたします。
・メイキング動画＆パンフレット作成時のコメント協力および、10月開始予定のクラウドファンディングに対するご協力も願います。

【資料送付先】
ono71431@gmail.com
キャスティング担当・小野まで
以上、何卒宜しくお願い致します。

【監督プロフィール】
舟崎泉美（映画監督・脚本家、小説家）
2019年ニューシネマワークショップ・アドバンスコース修了。これまでに脚本・監督として手掛けた作品は短編映画『性格整形』『夜を駆ける』『ユメコイ』など。特に 『夜を駆ける』は2020年福岡インディペンデント映画祭、日本芸術センター第12回映像グランプリなどに入選。New York Tri-State International Film Festival 女性部門優勝。

【ツチプロプロフィール】
主宰の土屋士が企画ごとに公演を立ち上げるプロデューススタイルの演劇集団を02年に設立。戯曲選びを始めとした企画製作の準備力に重点を置いた舞台公演を行う中、20年からはニューシネマワークショップ監督コースを経て、映画製作も開始。魅力的な外部俳優陣らと共に活力・思考・時代性に富む作品づくりを目指す。

【ツチプロ製作団体賞歴】
演劇「青」2016年公演作品
作／夏井孝裕・演出／千葉哲也
第24回読売演劇大賞 優秀演出家賞受賞

映画「遠吠え」2022年上映作品
脚本・監督／シェーク M ハリス
第17回大阪アジアン映画祭インディフォーラム部門入選
シネマロサ・新人監督特集上映
第2回シカゴ日本映画コレクティブ入選
カナザワ映画祭2022・期待の新人監督入選

【掲載者】
担当者　キャスティング小野
お問い合せ先　ono71431@gmail.com

映画「遠吠え」関連URL
http://tsuchipro.com/tooboe/
ツチプロ関連URL
http://tsuchipro.com/
ツチプロFacebook
https://www.facebook.com/tsuchipro
ツチプロtwitter
https://twitter.com/t_tsuchipro/

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以上になります。ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡ください。皆様のご応募、心よりお待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
・当団体では、ハラスメント防止について以下のことを約束します。
・参加者の個性を尊重し、あらゆるハラスメント行為を行わないことを製作者一同、徹底いたします。
・ハラスメントやトラブルが発生した場合、製作責任者を中心に迅速に問題対応に努めます。
・撮影関係者全員に安全な場を提供することに努め、仕事の品質ならびにクリエイティブティの向上を目指します。
・撮影関係者全員にリスペクトトレーニング＆ハラスメント講習等に関する場にも参加して頂きます。