劇団ド・パールシム　次回以降公演の参加者募集を兼ねた稽古会　追加募集

閲覧いただき誠にありがとうございます。劇団ド・パールシム主宰の新井孔央と申します。
劇団ド・パールシムは2023年4月に東京大学の劇団綺畸出身の新井が旗揚げした劇団で、「愛」や「性」をテーマにした会話劇で高い評価を受けています。
この度、来年度の劇団の本公演への参加者募集を兼ねた、稽古会を実施いたします。
普通のワークショップやオーディションのような堅苦しいものではなく、ただただ劇団ド・パールシムで普段やっているような日常とは離れた会話劇を劇団の外の人たちと共にやりたいと思って行います。是非気軽にご参加ください。
9/16（土）、9/17（日）の午後に行うものと同内容のものです。予想外に多くの人の応募を受け、追加で開催させていただきます。

〈詳細〉
劇団ド・パールシムの稽古会
「違和感のある会話をする会」

日時：9月17日（日）　10時〜13時
場所：都内施設
参加費500円
各回８人程度

劇団ド・パールシム第二回公演『邪教』の制作をする中で、確かに普通の会話のようなんだけど、日常のそれからは少し外された、なんとなく気持ち悪い、違和感のある、虚構的な感じがするようなダイアローグを、新井は非常に美しいと感じるようになりました。そこでそのような日常と虚構の間にあるような会話を多くの人と一緒にやりたいと思い、この稽古会を開催しようということになりました。気軽に一緒に稽古したいと思うので、是非是非ふるって参加して欲しいです。新しい出会いをお待ちしています！

当日は、新井が短めの脚本を作って事前に共有するので、それをどうやったらうまくいくか、演出をつけながら実際にやってみながら考えていくと言う感じで進めていきます。

また参加者の方には、今後の劇団ド・パールシムの公演の際にお声がけする可能性がございます。

男女や年齢の縛りはありませんので、お気軽にご応募ください。

〈応募方法〉
以下のフォームへの記入をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjrj6GNawfsMf-j55UJ5LiUF9GqFnWG3lj_sdxZ9yj3Hdhyw/viewform
また事前に脚本を共有する関係で、9/12（火）を締め切りにさせていただきます。

また今後の劇団公演への参加を依頼する場合、その都度報酬等をご相談する形をとらせていただきます。


【主宰プロフィール】
新井孔央（あらいこお）
2002年生まれ　埼玉県出身
小学一年生の時に、ダンサーに憧れ、ヒップホップダンスを始める。その後紆余曲折あり、ポップ、ジャズ、コンテンポラリー等のダンスを経験し、高校二年までダンサーとして活動する。
2021年東京大学入学。ダンスにおける身体性以上の表現を求め、役者として活動を始めることを決意。劇団綺畸に入団。以後2023年度夏公演まで全ての作品に役者として参加。
2021年度新人公演で処女作『VolVoX』を上演。2022年度夏合宿公演『朝露を待つ』、冬公演『火咲く』で作・演出。
2023年、主宰を務める劇団ド・パールシムを旗揚げ。4月に『赤く染まった皮を剥ぐ』を上演。愛や恋、性や死といった不条理を見つめながら、現実ではあるが現実に違和感を持たせるような重々しくない言葉を駆使した会話劇を作る。自身や劇団員が目指す、「美しい空気」の実現を目指して劇作をおこなう。

【劇団プロフィール】
2023年、劇団綺畸主宰(2022年度)を務めた新井孔央が立ちあげた劇団。劇団員は、新井孔央（主宰、作、演出）、栫伸太郎（俳優）、野口天音（俳優）、胡桃（俳優）斉藤早織（制作）。緻密な口語の会話劇で、美しい空気を求める劇団。「愛」「性」「忘」といった不条理的で「聖なる」ものを、限りなく「俗的」にリアルに描く。

読んできただきありがとうございます。多くの人のご参加をお待ちしています。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
活動中に得た個人上を、必要以外で使用することありません。
暴言や恐喝などの行為は一切いたしません。
活動の上での身体接触などがある場合は必ず説明を実施しております。
必ず、第三者を置いて行います。