【父役募集】大阪芸術大学 制作Ⅱ「赤と青の燃える炎」父役募集!2日間撮影 8月撮影/演技経験不問/交通費支給 【7/10締切】 #cinepu #映画制作 #役者募集 #キャスト募集 #拡散希望
ご覧いただきありがとうございます。
大阪芸術大学映像学科制作Ⅱによる映画制作に伴い、キャストの募集をさせて頂きます。
以下、概要となります。
【作品概要】
・タイトル「赤と青の燃える炎」(仮)
・監督 近藤大貴(コンドウ ヒロキ)
・完成予定尺 30分程度
・撮影期間 2019年8月3日~下旬 予定
(募集キャストは内2日間の出演になります)
・撮影場所 大阪市内、大阪芸術大学付近
○上映予定:完成後、大阪芸術大学内の映画館にて上映(また、国内外の映画祭への出品の可能性もあります。)
【あらすじ】
在日朝鮮人である北野ハナ。日本で生まれ育ったハナだが、自分に流れている朝鮮の血、朝鮮を支持する祖父と韓国籍にしたい父。ハナは血と家族の問題で葛藤していた。そんなハナに恋する冬野奏太、赤城太陽。
日本人だと言う冬野奏太、朝鮮人だと言う赤城太陽
意見の違う二人がハナを取り合い揉める。二人の思いに揺れ、自分を模索する。
【企画意図】
既存の在日コリアンをテーマにした映画はそのほとんどが、差別問題や民族意識のすれ違いなどの葛藤に向き合い、結果として民族意識を尊重し、日本に住んでいながらもコリアンとして生きていくことを決意する、という成長が描かれているものばかりである。
現実には日本に帰化する在日コリアンも多いはずなのに、なぜそのような映画が制作されないのかと言えば、映画的な物語として在日コリアンが帰化するという行為は、自身と向き合わずに生きやすさを求めて逃げたことになり、成長過程が描きにくいからである。
あえて誰も触れない部分に着目して脚本を制作した。日本人からすれば些細な問題だが、在日コリアンにとっては自身を否定するものであり、自身の存在を揺るがすものであるのかもしれない。もしそんな風に迷っている若い在日コリアンがいるのであれば、日本人として手を差し伸べたかった。
若い男女三人の多感な青年期に重ための問題を取り入れた。若者が触れやすい映画になるように青春物語としてライトさやポップさを意識しながら制作した。
【募集キャスト】
(主人公ハナ)の父(43) ハナと同じく日本で生まれ育った父であり、韓国籍にしたい思いがあるも、祖父に反対されてしまう。祖父の死後、韓国籍にしてハナと一緒韓国に行こうとする。
(回想シーン有り)
※年齢はあくまでイメージで実年齢は問いません。
【オーディション日時】
7月13日(土) 11:00~17:00
7月14日(日) 11:00~17:00
7月15日(月) 11:00~17:00(祝日 海の日)
7月16日(火) 11:00~17:00
書類選考後にオーディション詳細のメールをお送りさせて頂きます。希望日時をメールにてお送りください。また、上記日程以外をご希望の場合はご相談ください。
当日は本読み、簡単な演技等を行って頂きます。
場所は大阪芸術大学キャンパス内で行います。
(※オーディションにかかる費用はご自身でご負担よろしくお願い致します。)
【報酬】
ギャランティ要相談
撮影時の交通費食費に関しては支給致します。
【応募資格】
演技経験不問、お気軽にご応募ください!
【応募期間】
7月10日(水) 締切
【応募方法】
・件名「赤と青の燃える炎」役者募集について
・氏名
・年齢
・身長
・最寄駅
・連絡先(電話番号、メールアドレス)
・上半身、全身写真
・所属事務所の有無
・オーディションの希望日時(複数可)
・経歴
・質問等
上記項目を記入の上、こちらのメールアドレスまでお送りください。
【akatoaonomoeruhonoo@gmail.com 】
最後まで読んで頂きありがとうございます。
たくさんのご応募お待ちしております。
ご不明な点や質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。
大阪芸術大学 映像学科
担当助監督 酒井菜美
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掲載者情報
掲載者 | 大阪芸術大学 芸術学部 映像学科 劇映画コース |
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担当者 | 酒井菜美 |
お問い合せ先 | akatoaonomoeruhonoo@gmail.com |
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