映画✖️ワークショップ『ABOUT CINEMA』参加者募集(無料)
『めためた』(2023)製作・脚本・主演の新井秀幸が次回作を視野に入れ、探究しているワークショップを2年近く開催してきたのですが、
その集大成として、
ワークショップを通して、ひとつの映画の製作を目指してみたいと思います。
それが『ABOUT CINEMA』です。
概要:
数ヶ月程度、複数回のワークショップを行い、
その過程、その中から、どんな映画が可能なのかを模索していき、
実際にひとつの映画の製作を目指す。
参加者のスケジュールをある程度考慮し、
日程を組んでいきます。
求める俳優像(スタッフ志望も可):
・演技と映画に対する探究心を持ち、実践していく心構えをお持ちの方
・フラットな好奇心をお持ちの方
・決められた枠組みに疑問を持てる鋭敏な感性をお持ちの方
・創造性を持ち、他者とのものづくり、創作に意欲的な方
・とにかく楽しみたい方
参加費: なし
備考:
参加者全員が出演できるという確約はできないのですが、なるべく出演できるような方向性で行なってはいきます。
もちろん、参加してみて、辞退することも可能です。
出演料等は、完成した映画の展開等を考慮して、なるべくお支払いしたいと考えています。
期間:
数ヶ月から半年くらい。
月1.2回程度 全8回くらいを予定しております。
特に期限などは設けてはいませんが、
来年中には、映画の完成を目指します。
定員: 8〜10名程度
第1回WS 日時:
12/4 12:30〜17:00
随時、面談を経て、参加者を決定いたします。
応募先:
happier_doctor@yahoo.co.jpまで
プロフィール、応募動機と好きな映画、
課題として、『私と映画』と題する文章(文字数問わず、自由)
を記載してお送りください。
尚、書類選考通過者のみのご連絡とさせてください。
メッセージ:
WS、オーディション、撮影、仕事、シナリオ執筆などは、果たして別々の事柄なのでしょうか。
世間的にそれらは、項目としてセパレートされて捉えられることが多いのですが、
すべての活動は一貫した流れの中で存在していると考えています。
映画製作もそれらの円環を巡るプロセスです。
映画において、重要なこととは何か。
そこには、様々な考えやアプローチがありますが、今の僕にとって重要なことは、
映画をつくる過程そのものと、他者との触発、コミュニケーションです。
独断的にひとりで考えられたシナリオや映画ではなく、他者という可能性に開かれた映画。
『めためた』もそんな映画でした。
今回もまた、そのような映画をこのWSで皆さんと見つけられたらと思います。
よろしくお願いいたします。
新井秀幸:プロフィール
『めためた』
https://metameta-movie.com/
ユーロスペース、Stranger他にて公開
MOOSIC LAB2025にて上映
相田冬ニ賞2025 第5位
日本映画プロフェッショナル大賞にて森直人さん選出主演男優賞ノミネート
監督・脚本『ある冬のできごと』
はままつ映画祭2024 入選
インディーズ映画フェスbro!!! 2025 準グランプリ受賞
脚本・出演『自転車にのって』(田中聡監督)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2024フォービデンゾーン入選、ほか
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掲載者情報
| 担当者 | 藤田 |
|---|---|
| お問い合せ先 | happier_doctor@yahoo.co.jp |
| その他情報 |