学生短編映画　主人公2人の幼少期役（小学生の男の子・女の子各１人）募集中　7月31日〆切

こんにちは
ご覧いただきありがとうございます。
日本大学芸術学部映画学科3年の安川明里です。
2022年9月初旬に撮影予定の映像作品のメインキャストを2名、募集しております。


〈企画内容〉
タイトル「初恋」（仮題）　10分程度の短編作品
詩人・島崎藤村の『初恋』という詩をモチーフにした作品です。

・あらすじ（詳しい内容は今後やや変更する可能性があります）
絃（いと）はある日立ち寄った雑貨屋兼ケーキ屋に置いてあった林檎タルトに目を引かれる。
彼には林檎への忘れられない思い出があった。

幼い頃、多忙な両親への寂しさと優秀な兄から目を逸らすように逃げた先で見つけた林檎の果樹園で木の下に立っていたあの子（つき）とたくさんの時間を共有した。
今彼女はどこで何をしているだろうか、もう寂しがっていないだろうか。
随分前に離れ離れになって、一度だけ再会してそれっきり。
もう顔も声も思い出せないし、あの頃の感情がなんだったのかもわからない。

郷愁に思いを馳せる絃だったがそれも一瞬のこと。
絃が店を後にしたその場には、つやつやの林檎タルトだけが残っている。

・撮影期間
2022年9月初旬のうち1〜3日間
（できる限りご希望に沿って調整をいたします）

・撮影場所
都内、都内近郊の関東圏
※屋外での撮影の際は熱中症・脱水症対策等を必ず行います。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、撮影地での消毒や事前の検温を徹底します。

現時点で未定ですが、完成後はYouTube等への掲載や国内外の映画祭・コンペ等に出品する可能性があります。


〈募集内容〉
主人公2人の幼少期役（回想シーンでの登場です）

・小学2〜5年生役の男の子１名
（藤村　絃　（18〜22）ふじむらいと
幼少期〜中高あたりまで3つ上の兄に理由のない強い劣等感を抱いていた。口下手だが、慣れると自分からもよく話してくれるらしい。寂しさを抱える幼少期だったが、つきと出会い徐々に変化していく。）

・小学2〜5年生役の女の子１名
（桐山　つき（18〜22）きりやまつき
生まれつきの正義感と素直さを持ち合わせた女の子。活発な幼少期であったものの、両親の海外転勤や祖母の死をきっかけに笑顔を滅多に見せなくなる。絃との出会いによって徐々に変化していく。おばあちゃん子だった。）

相手の子役の方とお話したり手を繋いだりする演技をしていただく場面がございます。
予めご了承ください。
○お芝居の経験は問いません


〈応募方法〉
Googleフォームへの回答をお願いいたします。https://forms.gle/V2k3rzTUyqvEj3h38
メールでご応募される際は以下の項目を記入・添付のうえ、runbaakari2910@gmail.comまでご連絡ください。

氏名（ふりがな）
年齢
身長
見た目のわかるお写真（可能であれば顔・全身どちらもわかるもの）
電話番号/メールアドレス
保護者の方の同意が取れているか

7月31日〆切


〈報酬について〉
大変恐縮ですが協力者として参加いただける方を募集します。
そのため報酬はなしとさせていただきます。
交通費やお食事代はお出しします。


〈審査の流れ〉
ご連絡いただいた方には必ず全員にお返事いたします。
ご応募いただいた後、個別にご本人や保護者の方とZOOMなどで簡単にお話させて頂いた上で結果をご連絡させていただきたいと考えております。


〈掲載者情報〉
日本大学芸術学部映画学科3年　安川明里

授業内での実習・友人の自主制作作品のスタッフとしての経験はありますが、今回が初めての監督作品となります。至らない点等多々あるかとは思いますが、より良い作品作りのため精一杯努めさせていただきます。


ご不明な点・質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
ご希望やご要望にも対応できる場合がございますのでご連絡ください。
たくさんのご応募お待ちしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
一切のハラスメント、ハラスメントに繋がる言動を禁止します。
撮影スタッフは２０代学生を中心とした10名程度です。未成年の方でも安心してご参加できる環境づくりを徹底いたします。性別問わず不必要な身体的接触、性的発言を禁止とします。
ご応募者様とその保護者様には撮影内容の十分な説明と確認を事前に行い、必ずスタッフ、キャスト全員が納得の上で撮影を行います。