東放学園映画専門学校・ドラマ制作『愛の拳』キャスト募集！！（11/27締切）

東放学園映画専門学校の制作担当の木元碧海と申します。
この度、学校の授業で制作するショートドラマに出演していただけるキャストを募集します。
ご興味のある方は、下記内容をご覧いただけますと幸いです。

タイトル 『愛の拳』

【内容】
母親に対してのみDVをする父親を持つ主人公良太が、自らも暴力を振るってしまった時、彼は何を迷い葛藤するかを描いた作品です。
監督の実体験をもとに作成された作品です。沢山の方に見ていただける作品にしたいと考えております。

【募集キャスト】
・野沢 良太（18）：大学1年生。父親が母親に暴力を振るうことを嫌っている。しかし完全に父親を嫌っている訳ではない。父親には暴力を振らないで欲しいと強く思っている。だがその一方で、父親の暴力気質を受け継いでいる。

・野沢 徹 （52）：良太の父親。正直者で、家族と分かり合おうと自分なりに考えている。良太の見えない所で妻に暴力を振るっているが、自分に非があるとは思っていない。里奈の間違いを正そうとする、あるいは自分の思いが伝わらなかった時、つい手が出てしまう。しかし良太のことは大切に思っている。

・野沢 里奈（47）：良太の母親。夫の暴力を恐れているが、夫が愛してくれているも理解している。しかし何よりも恐れているのが、良太が夫に似てくること。自分が暴力を受け入れれば、家族の形を保てると考えている。

・主婦（35）

※主演は18〜22歳、もしくは20代前半に見える方を募集中。
※徹・里奈は、50歳近くに見える方であれば実年齢は問いません。 主婦も同様。
※主婦は1シーンのみの登場となります。
※本作品はDVをテーマにした作品です。従って、徹役の方は殴る演技、里奈役の方は殴られる演技が必須となります。

【撮影日】 2022年12月16〜19日の4日間の内、2日〜3日ほどを予定。
(ロケ地:未定、首都三県を予定)

【応募締め切り】 2022年11月27日（日） 23:59 締切

【審査方法】
一次:書類選考
二次:対面でのオーディション
※オーディション日は未定。一次選考を通過した方に、後程メールでお伝えします。

【報酬】 野沢家の3人(良太、徹、里奈)のみ報酬あり
※三日間の撮影で、良太役・徹役は5000円、里奈役は3000円。
※交通費は別途支給です。
※撮影中に必要な食事はこちらで用意いたします。
※報酬は撮影日のみになりますので、テスト撮影等の交通費や食費は自己負担でよろしくお願 い致します。

ご出演していただける方は、以下の情報を記載の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。 件名は「ショートドラマ出演希望:(氏名)」とお願いいたします。

2022221022@std.tohogakuen.ac.jp

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1.氏名
2.年齢
3.生年月日
4.ご連絡先
5.希望する役
6.所属事務所・団体・学校名等 (事務所に所属している方は必ず許可を得てください) 7.最寄駅
8.オーディションに参加可能な日時・時間
9.写真(顔・全身・フリーの計3枚)
10.芝居経験の有無(ある人はレッスン歴、出演歴)
11.確認しておきたい事項
12.その他、留意事項(アレルギーの有無など)
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※オーディション会場までの交通費は自己負担となりますのでご了承ください。
※新型コロナウイルス対策として、マスクやフェイスシールドの着用・手や撮影機材の消毒・スタッフとキャストの毎日の検温などを徹底して撮影を行います。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
DVというシビアなテーマを扱った作品ではありますが、そういった暴力行為を含むトラブルが決して起きないよう、努めて撮影に臨んで参ります。
何か有事の際は、募集要項に記載したメールアドレスにて対応致します。