【エキストラ急募】8月21日、26日撮影 インディペンデント映画作品へのエキストラ協力のお願い
数ある記事の中からご覧頂きありがとうございます。
本件ラインPの根岸と申します。
8月下旬撮影のインディペンデント映画作品にご協力いただけるエキストラの方を募集しております。
定員に達し次第、早めに募集を打ち切る場合がございます。ご理解ください。
【タイトル】
『それはかつてあったから』
【日程】
8月21日 (水) あるいは8月26日 (月) (各日ごとに募集、連日の参加は不可、どちらに日程も参加可能な場合はこちらで日程をご指定させていただきますのでその旨ご回答ください)
両日程とも、お昼〜夕方にかけての集合・解散になります。所要は3時間ほどを予定しておりますが、前後する可能性はございます。予めご了承ください。
【場所】
芝浦工業大学 豊洲キャンパス (東京都江東区豊洲3丁目7−5) 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩約10分
→現地集合でお願いします。ご応募頂いた方に詳細な集合場所はご連絡いたします。
【募集内容】
上記日程、場所にご参加可能な方。
性別・年齢は問いません。
セリフはありませんが、会話しているフリをするカットはあります。
【募集条件】
葬式のシーンを撮影する為、喪服もしくは暗めのスーツ、それに準ずる服を着用して来て頂ける方
【謝礼】
¥2,000(交通費込) + お弁当支給させていただきます。
【応募方法】
Googleフォームにてご応募ください。
https://forms.gle/hf8Xk3wYht1qirKGA
応募を確認後にご連絡を差し上げます。
定員に達した場合や早めに応募を打ち切った際などで、全ての方にご連絡が難しい場合もございます。大変恐縮ではございますが、連絡が無かった場合は早めに応募を打ち切ったとご理解ください。
なお、撮影場所は私有地ですので、コチラからの連絡が無いままで現地へのお越しはご遠慮ください。
上記のURLにてご応募出来ない方は
・お名前
・ご年齢
・ご性別
・ご連絡先 (メールアドレス)
・ご参加可能な日時
をご記載の上、下記の連絡先(根岸)まで、メールにてご連絡ください。
【あらすじ】
ある日、ブライダルフォトグラファーの相良真のもとに、友人から仕事の依頼がくる。それは「父親の葬式の写真を撮ってくれ」という依頼だった。唐突な依頼に戸惑いつつ、相良は二年前の自分の父の葬儀を思い出す。
二年前、父との関係に葛藤を抱いていた相良は父の死目に立ち会うことができずに葬儀の日を迎え
る。バタバタと準備をする中、良い遺影の写真を選ぶことができず、葬式の儀式もそこで語られる関係者の言葉も空虚なものに見え、相良は父をまともに弔うことができない。そしてなにより葬儀の間、何も撮ることができず、それを未だに引きずっていた。
母との会話で、父の葬儀アーカイブサイトがオンライン上に残っていることを知る相良。そのアーカイブサイトを訪れると二年前には無かった、最近投稿されたメッセージと写真があることに気づく。それは若き父が撮影した仲睦まじい夫婦の写真とそれに対する感謝のメッセージであった。
実家に戻る相良。二年前には見つけ出せなかった写真をしつこく探し、はじめて父からカメラをもらった時に撮った父親の写真を見つける。
友人からの依頼を受諾し、友人の父親の葬式の撮影を行う相良。それは二年前の父の葬儀と向き合うことでもあった。無事に撮影が終わり、父の葬儀アーカイブをパソコンの画面で見つめる相良。その葬儀の遺影には先日見つけた相良が撮った父親の写真が飾られていた。
【さいごに】
お読み頂きありがとうございました。
皆さまのお力添えのほど、どうぞ宜しくお願いいたします。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
様々なハラスメントを徹底的に防止いたします。
本件は某大学所属の研究室の研究活動の一環でもある為、事故の防止を含めて最善の努力を行います。
制作担当が男女ともにおりますので、何かトラブルが起きた際は、ご相談をいただければと思います。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
担当者 | 根岸 良光 |
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