【8月16日（土）撮影】長編映画のエキストラ（男性1名）を募集します！

創作グループ「第七詩社」の仙元浩平（せんげんこうへい）と申します。
このたび、8月16日（土）に撮影する長編8mmフィルム映画のエキストラ（男性1名）を募集します。
未経験のかたも大歓迎です。ふるってご応募ください。

【タイトル】
『大地原君のイメージ』

【作品について】
本作は、「過ぎ去っていく青春」の光輝を、四季の移ろいと共に詩的に描くことを意図しています。友情や恋愛、子を思う親の心などもモチーフにはなりますが、かつての戦争で志を果たせず亡くなった若者たちへの鎮魂も大きなテーマとしています。彼等のほとばしる奇跡のような「優しさ」「無私」「利他」「慈悲」「誠実さ」「危機感」を、温かく、かつ厳かに描きたいと思っています。

【募集キャスト（カッコ内は見た目の年齢）】
サラリーマン風の男性（20～40代）

【撮影日程】
2025年8月16日（土）午後
※1時間ほどの撮影になります。

【撮影場所】
東京都内（国際展示場）

【報酬等】
出演料として5,000円をお支払いします（少なくて申し訳ございません）。
ほかに交通費をお出しします。

【その他】
フィルム撮影が初めてのかたはもちろん、演技未経験のかたの参加も歓迎します。

ご興味をおもちのかたは、
cast2025@dai7.org
まで、お写真と簡単なプロフィールをお送りください。
書類選考からZoomによる面談にて進めさせていただきたいと思います。

たくさんのかたのご応募をお待ちしております。

【監督のプロフィール】
仙元浩平。ニューヨーク大学映画学科卒。創作グループ「第七詩社」主宰。学生時代から数多くの自主映画を制作、受賞経験も多数ある。最近作『逝く夏の歌』は国内外で高い評価を受けた。
【第七詩社】
東京を拠点とする創作グループ。各人が自主映画を制作している。2024年は楫野裕監督作品『胴鳴り』がイメージフォーラムほかで上映された。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
本撮影においては、すべてのキャスト・スタッフが安全で尊重される環境の中で従事することができるよう、ハラスメントを一切許容しません。本撮影に従事するすべての人は、お互いに、尊敬と配慮をもって接することが求められます。ハラスメントが発生した場合、加害者には適切な処分を行い、被害者には必要な支援を提供します。ハラスメントを報告した者に対する報復行為は一切許されません。報告内容は機密として取り扱い、関係者以外には漏れないようにします。