新時代の「ヤクザ映画」〜出演者募集〜
短編映画「Bungo」出演者の方募集
オーストラリアから来ている映画監督の、エンリケ・ウルキアと申します。
5月から日本で映画を撮る計画があり、現在出演者を募集しています。
映画は全て日本語で、キャストも日本人です。英語のスキルは必要ありません。
この短編映画「Bungo」は、日本映画の空気を色濃く残しつつも、洋画の手法や空気を取り入れたアクションスリラーです。全3部作の1作目で、国内外の映画祭に出品する予定です。
自主制作映画であるためギャラはお支払いできませんが、撮影日の食事は提供させていただきます。また、交通費も後で清算させていただきます。
映画が完成した暁には、試写会にご参加いただくことが可能です。また、クレジットを含むDVDのコピーをお渡し致します。
プロフェッショナルな意識を持ち、真剣に映画に携わって下さる方のみご応募ください。役者としての経験がある方を募集しています。演技経験のない方でも、それを補う熱意があればご応募ください。
募集している役(5名)
・「TOMOYA」30〜40歳、壮年
がっしりとした日本人男性。ヤクザの幹部のボディーガード。
台詞は多くありませんが、強面で、堅い表情の演技が求められます。
スーツを着て、強靭に見える方を募集しています。顔に傷などあっても歓迎です。坊主か角刈りが好ましいですが、必須ではありません。
・「Oyabun」50〜60歳、中年
中年(もしくは中年に見える)日本人男性。ヤクザの親分。
主要な役です。見せ場となるシーンがあり、俳優の方としての能力を示す、良いとてもやりがいがある役です。経験のある方が好ましいです。
・「Saito」19〜25歳、青年
見た目の良い日本人男性。甘やかされて育った、若いヤクザの幹部。
こちらも俳優の方が存分に実力を発揮する事のできる、重要な役です。
・「Women」
若い日本人女性。ヤクザの連れ。裸になる必要はありませんが、ブラジャーのみで演技して頂くシーンがあります。自分の身体に自信があり、スクリーンの前で官能的な演技のできる方を求めています。プロフェッショナルな意識を持って現場に臨んでくださる方のみ、ご応募ください。(女性のスタッフもいる予定です)
・「Man」30-40、壮年
殺害される、ヤクザの幹部。浴槽で殺害されるシーンはかなり動きがあります。水の入った浴槽で動きのある演技をしていただくので、役者として経験があり、プロフェッショナルな意識でやってくださる方が必要です。強面な方。タトゥーは必須ではありませんが、歓迎です。
以下は、過去の仕事の一部です。全て英語の作品で申し訳ありません。
重ねて申し上げますが、今回の映画には英語は必要ありません。
http://vimeo.com/61960261
http://vimeo.com/67704951
http://www.youtube.com/watch?v=Z6RbC960fXY
オーディションは、3/24〜31の間に行う予定です。
写真、作品集(ショーリール)、過去の出演作品例などを、eurkish@gmail.com に送って下さい。3/21締め切りです。
なるべく全ての方にお返事させていただくつもりではありますが、多くのご応募を頂いた場合、それが難しい場合もあります。大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
お読みになっていただき、有難うございました。
一緒に働ける日を心待ちにしています。
Best regards,
Enrique Urquia (エンリケ・ウルキア)
連絡先:eurkish@gmail.com
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