【急募】立命館大学国際的制作「ある傘の一日」キャスト募集

立命館大学大学院のカーク・エマと申します。
国際的な短編映画制作に取り組んでおります。
撮影の直前に役者さんがコロナにかかり、以下の役を緊急募集しております。

【募集内容】
　TAKUYA（男・日本人・20‐30代）
　かっこいいが口数が少ない、ミステリアスな大学生
　※撮影日数は2日

【撮影概要】
撮影日： 8月10日ともう一つのご都合が合う日（リスケジュール中）
場所：京都・大阪（梅田エリア）
完成尺：15～20分
完成後は国内外の映画祭に出品。

【ストーリー】
梅雨の季節の京都、大阪、神戸を舞台に、様々な人によって渡されたり、忘れられたりする傘の、とある一日を描いた話です。一日以内に同じ傘を所有したそれぞれの全く違った性格の登場人物がお互いのことを知らないながらも、みんな同じ傘を通してつながっています。

【応募方法】
①簡単な自己PR（お名前、年齢、お住まいの都道府県、芸歴書（なくても可）など）
②顔写真添付(あれば全身写真も添付)
③やりたいキャラクター（複数回答可）

を８月９日(火)までに下記のアドレスまでお送りください。
送り先：kirkemmat@gmail.com

【報酬】
謝礼・報酬はお支払いできませんが、交通費、食事は支給いたします。

【監督について】
立命館大学の大学院生です。勉強のかたわら、映画制作に取り組んでいます。2018年にプラハ映画学校のサマーワークショップで映画制作を学び、それから監督として経験を積み、今年は京都フィルムメーカーズラボで撮影監督として時代劇の制作に取り組みました。

たくさんのご応募お待ちしております！

【ハラスメント防止対策ポリシー】
この映画の目的は、多様性と多文化コミュニケーションを育むことであり、したがって、すべての参加者は、個人的な違い、人種、性別、性的指向にかかわらず、お互いを尊重し合うことが期待されています。
この原則に反するいかなる行為、暴言、恫喝など、一切許されません。
他の参加者とのコミュニケーションに不安のある方は、相談させていただきます。
自分のシーンやセリフに不安がある役者には、事前にコミュニケーションを取り、脚本を合わせることができます。