【報酬あり】長崎県立大学　学生映画「少年少女」キャスト募集【女性】

ご覧いただきありがとうございます。
長崎県立大学　映画研究会SeaCaTの道田と申します。
学生映画「少年少女」制作にあたり、女性共に、メインキャストの募集をさせていただいております。

【企画目的】
長崎県では、映画制作を行っている学生団体は、当団体だけであり、
映画制作という文化が同世代に根付いていない状態です。
そのような中、昨年「しらあいの赦」という作品を制作いたしましたが、
同世代の大学生や高校生への周知が浅いままでした。
そこで本年は、私たちと年代の近い方々をターゲットとした映画制作を行いたく、【少年】【少女】の葛藤にスポットを当てた本作の制作企画を始動いたしました。

【作品概要】
＊あらすじ
長崎に住む「少年」と「少女」の話。
大学に入って彼女の優希と同棲を始めた和樹は、上手くいかない日々にストレスを感じていた。そんな中、高校時代の先輩、聖菜に出会う。聖菜に相談をする中で少しずつ、聖菜に心惹かれる和樹。様子がおかしくなっていく優希についていけない思いを感じ始める。
高校に行きながら、援助交際をしている千花子。家庭には問題なく、学校でも普通の生活をしている彼女は、得体の知れないさみしさを抱えていた。そのさみしさを援助交際で埋める日々の中で、賢人に出会う。賢人は他の客とは違う。千花子は賢人にどんどんはまっていく。賢人には千花子に話していない秘密があった。
まったく接点のない「少年」「少女」の最後まで交わらない物語。

＊撮影日程
2019年9月15日（日）～2019年9月30日（月）の期間のうち1週間程度
※あくまで予定のため、急遽変更となる可能性がございます。
※役によっては、撮影期間が短くなる可能性がございます。

＊撮影場所
長崎県長崎市 / 長与町 など

【募集内容】
募集する役柄は【少年パート】準主演の2名、【少女パート】主演の1名でございます。詳細の役柄は下記にて記載いたします。

＊優希　18歳女性　少年パート準主演
　和樹の彼女。活発でかわいらしい少女。

＊聖菜　21歳女性　少年パート準主演
　和樹がかつて憧れた先輩。21歳とは思えない色っぽさを放つ女性。

＊千花子　17歳女性　少女パート主演
　普通の家庭で不自由なく育った少女。あまり本心を人に見せない。

【報酬】
交通費2万5千円まで負担したうえで、お気持ち程度ではございますが、謝礼のご用意をしております。
撮影日数によって謝礼金額の変動がございます。金額につきましては、ご相談のうえで決定させていただきたくお願いいたします。

【応募資格】
・事務所所属、出演経験の有無は問いません。
・年齢は役の設定のため、応募される方の年齢を制限するものではございません。
・男女ともに肌の露出をする描写があります。ご了承くださればと存じます。
・撮影時に撮影スタッフと学校に宿泊することが可能な方でお願いします。

【採用方法】
僭越ではございますが、ご応募いただいた皆さまで、
簡単な審査・オーディションを実施させていただきます。
応募していただいた方には、後日詳細をメールにて連絡させていただきます。
1次審査
書類審査とWeb面接を行わせていただきます。

・日程
1次審査：相談の後日程を決定
1次審査結果：7月中旬

【応募】
ご応募は必要事項を記載のうえ、下記のメールアドレスまでご連絡をお願いいたします。

＊必要事項
お名前
ふりがな
生年月日
身長
在住地
電話番号
メールアドレス
希望の役
芸歴
自己PR
お顔が確認できるお写真、全身写真

【監督より】
本作は「少年」と「少女」2つの物語を描いていきます。脚本を書き、監督をするのも、2人で行う挑戦を企画しています。「少年少女」というひとつの作品で宮本と栗林の2人の個性を出したいと考えています。
2人の監督で作ることや作品の内容も含めて、この作品は私たちの挑戦です。できることだけやっても意味がない、出来るかどうかわからないことを必死でやれるのが、私たち学生がつくる映画の強みだと思っています。
大変なことも必ずあると思いますが、長崎での、この熱い現場に参加したいと思っていただけると幸いです。
監督　宮本紘生・栗林友美

【制作】
長崎県立大学　映画研究会SeaCaT
〇活動歴
　　2017年
　　　　4月　設立
　　　　9月　第6回デジタルコンテスト　団体戦最優秀賞
　　2018年
　　　　1月　第2回未完成映画予告編大賞　「長い崎の路」入選
　　　　3月　映画「こはく」　インターンスタッフ
　　　　9月 デイフェストーク　映像制作
　　　　9月 映画「しらあいの赦」制作
　　　　11月 岩崎食品株式会社　CM撮影　インターンスタッフ
11月 石坂脳神経外科　30周年記念映像制作
12月 RAINBOW MUSIC　PV制作
2月 映画「明け方に薫る僕、黄昏に咲いた君。」制作