卒業制作正課作品『暗がりに咲く』ヒロイン募集

ご覧いただきありがとうございます。
立命館大学映像学部4回生　久野将輝と申します。
今回、立命館大学映像学部 制作ゼミでの卒業制作として60分ほどの映画を制作します。

現在協力者として本作品に出演してくださる方を募集しております。

【概要】
[タイトル]：未定
[作品時間]：60分
[ジャンル]：コメディ
[監督]：立命館大学映像学部 制作ゼミ 久野将輝 萩原佑汰 共同監督
[撮影期間]：9/16~10/4
※配役により撮影期間は異なります
[撮影場所]：主に京都を中心とした関西周辺
[費用]：交通費、撮影中の飲食費
※協力者としてご参加していただける方を募集しているため報酬はご用意できません。あらかじめご了承ください。
[完成後]：卒業制作作品としてTジョイ京都にて立命館大学映像学部の卒業制作展（予定では2021年2月20日前後の金土日曜日）での上映を行います。また、映画祭への出品を想定しております。

【梗概　冒頭部】

webライターとして働く主人公　健一は出世のコースから外され、横暴な上司とコネ入社でやる気のない社長の息子の間で日々、真面目に働いていた。

上司は社長の息子である新入社員を贔屓にし、
新入社員のミスは、教育係である健一のミスとして、連日連夜、健一にサービス残業を強いていた。

ある日も、健一はいつものように上司に呼びつけられ、新入社員の書いた『ヤクザの経営する本格アメリカンピザ』という記事の謝罪のためそのピザ屋へ単身で向かう。

いわれのない記事を書いてしまったことを、謝罪するつもりだった健一だがピザ屋の経営にはヤクザが絡んでおり、ピザ屋の二階にあるヤクザの事務所で殴られ気を失う健一。

女性の体になっており、戸惑う健一。
痛みも感じることから、夢ではないことを実感し、状況把握のため　周囲を探ると、部屋には嵌め殺しの窓や監視カメラが設置されており、どうやら軟禁されているようである。自分のことを凛と呼ぶ、初老のヤクザとの会話から、この体はヤクザの娘　凛のものであること。凛が病弱で外出を許されていないことを知る。

ほどなくして、先ほどの事務所でヤクザの元で目がさめる健一。あっけにとられている健一だったが、目の前には、ヤクザの組長大城が座っており、再度、謝罪する。

どうにか、許しを得た健一だったが、この日を境に度々、凛との入れ替わりが起こるようにになる。

凛との入れ替わり後は、どういうわけか新入社員の聞き分けが良くなったり、彼女である春子との関係も、これまで以上に良好になってた。しかし、お互いがお互いの生活を体験し、状況が好転していく日々が続いたのも束の間、凛が健一として取材をしていた際、トラブルに巻き込まれる。


【募集】
ヒロイン　20代
ヤクザの一人娘として、外の世界とは隔離されて育てられた。母を幼少期に亡くしており、ヤクザたちに育てられたことで、男勝りな性格。容量がよく、人を惹きつける力があり、外の世界への憧れと恐怖がある。

【募集条件】
・20代女性であること
・下記に記載の撮影期間（9/16〜10/4）のうち７日以上撮影に参加することができること
・男女の入れ替わりを表現する役柄であることから、演技経験が豊富であること

【撮影日程に関して】
撮休を含み9/16~10/4を予定しております。
そのうち主人公は７日間、同僚・編集長・副編集長等は２日間ほどの撮影となります。（状況により増減あり）

【応募に際して】
下記の項目を添付・明記の上、応募連絡先までお送りください。

①希望の役　「ヒロイン　凛役」
②氏名、年齢、最寄駅
③身長、靴のサイズ
④所属事務所（フリーランスの方は、「フリー」とご記入ください）
⑤演技経験、過去出演作品名（URLなどございましたら、選考の参考にさせて頂きます）
⑥顔写真+全身写真。（髪色が写真と異なる場合は、現在の髪色も明記して頂けますと幸いです）
⑦9/16~10/4の期間で既に撮影に参加できない日程（無ければ記載の必要ございません）


その他質問等ございましたらお気軽にご連絡ください。参考に際して、一度オンライン上で顔合わせをさせていただきたく思います。ご了承ください。

【新型コロナウイルスへの対策に関して】
本作品は、コロナウイルスの収束目処の立たない時期の撮影となっております。
撮影は、立命館大学映像学部の映像制作ゼミにて作成されたガイドラインを基に、感染拡大防止に努めて参ります。
マスクやフェイスシールドの装着、アルコール等を用いた消毒の徹底、 毎日の検温といった体調管理を徹底し、撮影人数を最小限にして、安全管理をして、撮影に臨ませていただきます。

また、普段とは違った撮影現場になることも想定されます。 ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い致します。