短編映画の出演者募集
映像制作サークル・響影舎の蒲生映与(がもうひでよ)と申します。自主制作映画「彼女が病気になったわけ」に出演してくださる役者さんを募集します。
原発事故のため親戚の家に避難していた主人公鈴木メイが、上京してコールセンターの仕事を見つけたものの、客の激しいクレームのせいで鬱病になって帰ってきてしまうまでを描く話です。監督自身の、派遣登録に行って原発被害者の苦情を聞く仕事を勧められたという体験を元に着想したものです。
7〜8分程度の短い作品で、来月・9月21日から23日にかけて、東京と千葉で撮影をいたします。募集するのは次の役の人です。
鈴木メイ 役 20代女性。何事にも真面目に取り組もうとするため、色々と心の中に溜め込んでしまう性格の人。撮影日21〜23日(23日は予備日)
真樹 役 40代または50代女性。通勤電車の中で事故に遭った被害者。撮影日22日
面接官 役 30代から50代の男性。派遣会社の面接官。仕事にあまりやりがいを持っていない。撮影日22日
エキストラ 20代から50代の男女。5名程度募集。コールセンターで働く派遣社員。撮影日21日
鈴木メイ役・真樹役・面接官役は交通費と出演料をお出しします。エキストラは出演料のみです。撮影が昼・夕食時をまたぐ場合は、食事あり。
8月29日に新宿区若松地域センターで説明会とオーディションを行います。
興味を持たれた方は、poinsettia_kan@yahoo.co.jp まであらかじめメールを出した上、オーディション会場にお越し下さい。こちらから時間と場所の詳しい説明を返信いたします。27日締め切りです。
メールには、氏名(必須)、メールアドレス(必須)、性別(必須)、年齢、役者歴等の簡単なプロフィール、顔と全身の写った写真、希望する役(必須)、住んでいる地域(市区町村等)をお願いします。
また、オーディションに出られないけれどもやってみたい、という場合などもメールでご相談ください。その他、聞きたいこと等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
蒲生映与 個人HP http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8424/ 「映画の部屋」にお入りください。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 |
---|