【 5/17 〆切 】武蔵野美術大学とシンガポール芸術大学合同短編映画「FADING」【 キャスト募集! 30代 男性主演１名 】

▼はじめに

本記事をご覧いただきありがとうございます。本作を監督するカエイケツと申します。（プロフィールは記事の最後にあります）今回は武蔵野美術大学とシンガポールのラサール芸術大学の合同企画で、一つの短編映画作品を作るというプロジェクトである。

▼企画内容

・企画：短編映画

・完成尺：15-20分前後

・タイトル：「Fading」

・撮影期間：６月の5/6/7の３日間(6/8は予備日）

・撮影地域：武蔵野美術大学鷹の台キャンパス




※本作品は各映画祭にエントリーする予定です


ロクライン
映画学校の録音スタジオにやって来た青葉は、映像のアフレコを行ううちに、かつて「誰かを殺した」という曖昧な記憶が徐々に蘇っていく。

登場人物
青葉：女性 26-30歳
黒部：男性 30-40歳 音響技師、大学講師

あらすじ
青葉は、ある大学の録音スタジオで作業のために訪れ、音響技師の黒部と共に実験的な映像のための声の録音を始める。その映像は、無人の運動場に突如として現れる幽霊のような少女が電話を取るシーンから始まる。黒部は、この映像が8ミリフィルムで撮影されたもので、ある日学校の倉庫で見つけたこと、そして再利用のために青葉にこの仕事を依頼したことを説明した。
録音中、黒部はその少女が実際に存在するのか、それとも幽霊なのかを青葉に尋ねたが、青葉は、少女は既に死んでおり、自分は幽霊としての気持ちでセリフを言っていると答えた。その理由を問われた際、青葉は「自分が彼女を“殺した”」と言った。過去、少女は青葉にとって最も親しい存在でしたが、ある日突然自殺したのだ。会話のうちに黒部は電話する役を演じ、少女に自殺の理由を聞いた後、少女（青葉の声）は親しい人からの裏切りが原因だと答えた。青葉が、当時は自分の行動が傷つけるものだとは気づいていなかったと告白した。
そして映像の画面の外からもう一人の人は少しずつ近づいてきて、最終的には二人が抱き合うことで少女の実在を証明し、青葉は録音室から消え、黒部は一人で残された録音素材を繰り返し編集する。

▼募集内容

黒部：男性 30-40歳（見た目） 音響技師、大学講師



▼応募方法
以下の項目をメールに記載の上、指定のメールアドレスまで送ってください。
その際、件名は「【シネプラ】黒部役　応募」で統一してくださるとありがたいです。

メールアドレス：lovelybeans88@outlook.com





必要事項

・氏名（ふりがな）※芸名可


・年齢

・身長


・顔写真と全身のわかる写真


・演技経験、出演歴等（なくても大丈夫です）


・事務所所属の有無（事務所所属の場合、事務所名をご記入ください）


・連絡先（電話番号、メールアドレス等）※選考中のご連絡は基本メールになります。


・好きな映画・監督
・最寄駅


・NG等

頂いた個人情報は厳重に管理し選考以外で使用せず、選考終了後破棄します。
PDFのプロフィール資料などをお持ちの方はそちらを添付の上、不足項目を追記してお送りください。
質問等も受け付けてます。






▼報酬
報酬：
5000 / 1日

その他ご自宅からロケ地までの往復分の交通費や撮影時にかかる食費などは全て負担させて頂きます。





▼選考の流れ


１次：書類選考 (結果は5・18（金）メールでお知らせします）

２次：対面（online）オーディション（書類審査に合格された方に対しては、面接のご連絡をメールにて差し上げます。オーディションは、日程をご相談の上、実施いたします）





▼選考後の流れ
撮影日まで、顔合わせ、読み合わせ、衣装合わせとリハーサルなどを行う予定です。





▼応募締め切り
5/17 23:59まで
※締め切り日より前に充分な応募数があった場合に、締め切り日を早めさせて頂く可能性がありますのでご了承ください。





▼その他留意事項
※衣装関して、出演者の方に持ち合わせのものをご持参いただく場合があります。(強制ではなく、事前にご相談します)





▼監督プロフィール


何　英傑（カ　エイケツ）
1998年生まれ　武蔵野美術大学 映像学科在籍中（現在大学院1年生）

過去作品：
https://youtu.be/JPIyDiFZqJI




※本記事に不備等ございましたらご連絡ください。



連絡：

メールアドレス：lovelybeans88@outlook.com




【ハラスメント防止対策ポリシー】

本作において参加して頂くキャスト、スタッフ、協力（ロケ先の管理者様等）頂く全ての方に対するハラスメント（暴言、恫喝、差別、暴力、パワハラ、セクハラなど）の防止に努めます。撮影の際、演技、演出の意図は全て説明できる状態にし、その上でキャストに確認了承を得て撮影します。キャストへのマイク取り付けなどは必ず同性のスッタフが行います。キャスト、スタッフに必要以上のストレスのかからないスケジュール、ワークフロー、進行、を心がけます。