日本大学芸術学部大学院制作タイトル『そして、カメラで撃って』５０代〜７０代の役者！11月28日（土）締切！

この度、日本大学芸術学部大学院院生自主制作作品のキャストのオーディションを行います。作品は完成後、国内外の映画祭に出品していこうと考えています。


◯作品概要
タイトル『そして、カメラで撃って』
尺　　25分　
監督　陳 錦宇
脚本　陳 錦宇　
製作　自主制作
撮影期間　12月12日（木）～12月15日（火）のうち3日間
（役によりますが、最短半日最長3日ご参加いただきます。）
撮影場所　東京都內

◯あらすじ
2019年6月15日午後、タクシードライバー山田茂の運転する車が人ごみに突っ込み多数の重軽傷者と二人が死亡する悲惨な交通事故を引き起こした。遺族の池田和彦は、事件を追う記者の小林英樹と長期に渡る審判の結果を待っている。2019年12月末、判決の直前に被告 山田茂が突然倒れて亡くなったという知らせが届く。そして年が明け池田和彦は山田茂の葬儀に銃を手に向かう。


◯監督プロフィール
陳　錦宇（日本大学芸術学部大学院　映像映画専攻·監督領域）
1995年中国生まれ。2013年、南京芸術学院に進学。 その後、映像や映画専攻と脚本領域を勉強し、その間に、色々な短編映画を完成させた。2015年、彼のショートムービーは、カンヌ国際映画祭で入選した。4年の間に、長編映画脚本を二本創作し、短篇映画脚本を十余本創作した末に、監督として、自主映画を撮り始める。大学を卒業した後、日本に来て、日本大学芸術学部大学院で（映像研究科映画コース）留学になりました。2018年、監督として制作した映画『家出少女』が中国NEW ERA短編映画祭で最優秀作品賞を受賞した。2019年、監督として制作した映画『サチアレ』が中国NEW ERA短編映画祭でノミネートした。2019年、監督として制作した映画『光陰を追いかける人』が中国REAL短編映画祭でノミネートした。

監督として作品：
『家出少女』（2018、中国NEW ERA短編映画祭最優秀作品賞）
https://www.vmovier.com/55156
『サチアレ』（2019、中国NEW ERA短編映画祭ノミネート）
http://www.xinpianchang.com/a10458263?from=UserProfile


◯報酬
·食費
·交通費
自主製作となっており、何卒ご協力いただきたく存じます。


◯募集キャスト

山田 茂（75）男、タクシードライバー。
（60歳～70歳の方。舞台経験がある方、または未経験ですが熱意のある方）
裁判長（50歳）男、厳しいように見えます。（45歳～55歳の方）
　※オーディオ時の交通費は自己負担になります。

撮影時間（仮）
山田　12月12日10:30ー11：30　
　　　14日１０：００ー１１：００　合わせて数時間
裁判官　12月12日9：30-15:00
になります。


◯応募方法・選考について
·ご住所（市町村までで結構です）
·ご自宅の最寄り駅
·ご連絡先（メールアドレス·携帯電話）


以上を下記のアドレス宛に送信ください。期日は、11月28日（土）となります。


◯応募先　お問い合わせ先
chenjinyu0202japan29@gmail.com（担当：陳）

大変恐れ入りますが、お返事は決定者の方のみになります。落選通知は致しませんので何卒ご了承くださいませ。

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掲載者情報
担当者 陳　錦宇
応募·問合せ先 chenjinyu0202japan29@gmail.com