【7/7〆切】9月公演舞台 天然少女vol.16「なつきとオバケくぬぎ」出演者募集【女性のみの舞台】

9月公演舞台 天然少女 vol.16『なつきとオバケくぬぎ』のキャスト募集を行います。

女性のみの出演者で行う舞台で、
女優、声優やタレントなど、これまでの作品にも幅広くご出演いただいております。
ノルマもなく、初心者や、初めて舞台に出演する方も歓迎です。

下記詳細となります。

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天然少女 vol.16『なつきとオバケくぬぎ』
作/演出：加納健詞
日程：2024年9月6日(金)～ 9日(月)
会場：Sutudio 青猫


■ STORY
これは夏樹がまだ高校生だった頃、2020年のお話。

夏樹は卒業を控えた高校三年生である。
学校は、生徒数の減少が原因で廃校となる事が決まり、同級生達は悲しんでいたが、夏樹はどうでも良かった。
友達も学校もつまらない。卒業しても特にやりたい事があるわけでもない。結局は、毎日同じ事の繰り返し。
夏樹は、自分の先にいつまでも続くであろう平和で平凡な人生に、何の楽しみも見つけられない少女であった。

学校の校庭には『オバケくぬぎ』と呼ばれる大きなくぬぎの木があった。
木のほとんどが枯れていて、その様子はまさにオバケの様であった。
学校の跡地には老人ホームが建つ事になっていたが、近隣住民たちはそれに反対。
『オバケくぬぎ』を守ろうとしていた。
そして、反対運動の中に夏樹の祖母もいた。

ある日、夏樹は祖母と喧嘩をし、家を飛び出してしまう。
行く宛てのない夏樹の足は自然と学校へと向かう。
オバケくぬぎの元まで来た夏樹は、木を一蹴り、その場にしゃがみこみ、やがて眠り込んでしまう・・。

目覚めた夏樹は違和感を覚える。
「景色が違う・・。」
あるはずのバスケットゴールもないし、校舎の色も違う。そこにあったのは、自分の知っている学校ではなかった。

混乱する夏樹は、若かりし頃の校長や家族と出会い、信じられない事実を知る。
自分のいる世界が「1985年の世界」であると。
夏樹は、30年前にタイムスリップしてしまったのだった。

そこで夏樹は高校時代の母親と出会い、元の時代に帰る為に、オバケくぬぎの元でまた眠る事にする。
そして、目覚めた先は、65年前の校庭。
太平洋戦争末期の日本であった…。


■ 稽古予定
8月上旬〜本番まで。


■ オーディション
書類審査後、面接をいたします。
書類の締め切りは、7月7日まで。
オーディション日程は 、7月9日。
どうしても都合がつかない場合はご相談ください。


■天然少女とは
女性キャストのみで行う舞台。ストレート、コメディ、サスペンス様々な人間模様を描いた演劇。

〇天然少女twitter
https://twitter.com/tennen_shoujo
〇天然少女YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xQiWsJKWQ38


■企画書・概要
詳しくは、こちらのリンク内のファイルよりご確認お願い致します。

◯企画書
https://50.gigafile.nu/1006-de656c88021d4539b7c6167a77d7d3163

◯概要
https://18.gigafile.nu/1006-b6aa2cf8faa3b2995a4cac6b5d83309de


■ 演出家経歴
加納健詞
1978年生まれ。愛媛県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒。KENプロデュース代表。
https://kenproduce.net/
演技、演劇教育、ドラマセラピーなどを学び、在学中に自身のユニット「KENプロデュース」を設立。
ワークショップ、舞台公演を定期的に行う。
近年は積極的に、カンパニー内外の作品作りを進め」、演劇賞を数多く受賞。
複数の芸能プロダクションの演技講師も務める。
天然少女としては、vol.8「籠」、vol.11、15「日日是釣日和」vol.13「THE STAFF」を担当。


■ギャランティー
規定のチケットバック(または出演料)あり。
合格後、個別でご相談させていただきます。


■お申込み方法
オーディション用メールアドレス：info@t-shoujo.com
エントリーの際は件名に公演名と下記内容をメールに記載ください。

①お名前
②年齢
③稽古本番スケジュール (8/9〜9/9までのNG日)
④集客見込み
⑤プロフィール資料(jpgもしくはpdfでお願いします)

締切は7月7日まで。
よろしくお願い致します。


■お問い合わせ
天然少女事務局
< 電話 >080-8451-9646
< メール >info@t-shoujo.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
あらゆる差別や暴力等は一切せず、誰もが心身ともに安全で、安心できる環境づくりに努め、また周囲にもそのような行動を容認致しません。