大阪芸術大学映像学科制作Ⅱ『スポット』エキストラ募集!
この度、映像学科3回生時の進級必須科目「制作Ⅱ」の授業におきまして、約30分間の映像作品を制作します。
そこで、撮影に参加していただけるボランティアエキストラの方を募集しております。
お気軽にご応募下さい。
【あらすじ】
学年トップの成績をもつ高校2年生の佐藤真琴(16)が進路指導室に呼び出される。進路希望書を白紙で出した真琴に、担任の粒来仁志(32)は生物室への荷物運びを命じる。荷物運びの途中、戸田祐樹(17)とぶつかり荷物を落とす真琴。そこに小西彩音(16)が現れ、荷物運びの手伝いに加わる。生物室に近づくと中から発声練習の声が聞こえてくる。中の様子をうかがう二人は発声練習をしていた内海祐二(17)と金海良一に見つかり、演劇部に勧誘される。
いつも通り帰ろうとしていた真琴だったが、彩音とばったり会い、演劇部の練習に参加する。本番に向けて配役を決めようとしていた所に生徒会長の橘優衣(17)が入ってきて、真琴を主役に指名する。
夏休み、親に図書館へ行くと嘘をついて練習へ行く真琴。公園での練習を遠くからこっそり覗く真琴の母。帰宅した真琴に、母は公園で見ていたことを話す。部活より勉強を強要する母親に、真琴は「やめるつもり」とだけ言う。
担任であり演劇部顧問の粒来に退部を告げる真琴。一生懸命に練習する部員たちを見て苛立つ真琴。屋上へかけ上がると、そこには橘の姿が。橘に彩音と比べられ、強がっていることを見透かされた真琴は言い返すことができない。真琴は帰り道、海にむかって1人で練習している彩音を見つける。彩音の真剣な様子をうけ、再びやる気を取り戻す真琴。
練習を重ね、上達していく真琴。夏休み最後の日に真琴の家に来た彩音。彩音は大事な話が あるというが、真琴の母親に遮られてしまう。
夏休みが明けると彩音は転校していた。落ち込む真琴だったが同じクラスの祐樹に励まされ、決意を新たにする。
真琴は母親に、大会を見に来てほしいと言う。ためらう母親に、真琴は真剣な思いをぶつける。
大会の本番を成功させた真琴は、舞台の外へと急ぐ。母に認めてもらい、真琴は見に来ていた彩音に、演劇部に誘ってくれた感謝を告げる。
○日時
平成28年8月4日(木)、8月5日(金)、15日(月)、25日(木)
○募集内容
4日、5日 富田林高校 高校生役 15歳~25歳
15日 住之江公園 演劇の練習を見る人々 15歳~60歳
25日 すばるホール 演劇大会の審査員 演劇部の高校生 顧問 観客
○締め切り
撮影日の二日前まで
○応募方法
件名に「エキストラ参加希望」と明記して頂き、
1、氏名(漢字/カタカナ)
2、年齢
3、性別
4、携帯番号
5、連絡のつくメールアドレス
6、参加可能な日時
を本文に記入の上、下記アドレスまで送信ください。
seisaku2supotto.ex@gmail.com
※20歳未満の方は保護者の同意の上でのご応募をお願いします。
※集合場所までの交通費および謝礼はお支払いできませんので、予めご了承下さい。
※制作費の都合上、昼食はご用意できませんので、各自でお持ちいただくことになりますが、お飲み物はご用意させていただきます。
※上記の応募受付アドレスからのメールを受信可能な状態にしておいて下さい。
※応募後、万が一ご都合が悪くなられた場合は、上記アドレスまでご連絡下さい。
※なお、取得した個人情報につきましては、本映画へのエキストラ出演に関するご連絡以外の目的には使用いたしません。
皆様のご応募、心よりお待ちしております!
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