卒業制作、キャスト募集します！！！

この度、城西国際大学メディア学部にて卒業制作で映画を撮ることになりました。
つきましては出演者の募集を行います！
下記に記載されている詳細をお読みの上、ご連絡ください。
素人さんでも大歓迎です！少しでも興味が湧いた方はお気軽にご連絡ください。

【詳細】

〈 企画概要 〉
・作品名：「果てしなく続くこの道の先で」
・作品時間：約40分
・団体名：城西国際大学メディア学部４年 卒業制作八木組
・団体所属：城西国際大学 メディア学部
・総スタッフ人数：22名
・監督：八木浩貴（城西国際大学４年 メディア学部所属）
経歴 2014年 監督作品「明日の行方」(12min)、「休憩終わりのチャイムが鳴って」(14min) 2015年 監督作品 「見える世界」(10min)、「松田君の秘密」(10min)、「希望それは儚く あの日みた夕陽なのかもしれない」(59min) 2016年 監督作品 「ぼくの彼女はテロリスト」(49min) 同年、調布市商店会CMを製作し、調布市長賞を受賞する。

・あらすじ
当たり前に親に愛され当たり前に学生生活を送ってきた青年 渉（24）
ありふれた生活と個性を潰される事を「大人になる」と呼ばれる現在に窮屈さを感じ
本当の意味での生活、生きるという事を欲している。
外の世界で出会う決して器用ではない人々。
世間では「負け犬」だが、歪で真っ直ぐな愛情に触れ、共に生きていく。
人と出会い人を知り成長していく渉。

・監督より一言
今回「果てしなく続くこの道の先で」の監督を務めます八木浩貴です。
僕は4月に卒業後、フリーの演出部として働く道を決めました。
映画は今の自分の「写し絵」だと思います。
その時に感じた感性や表現は今しか描けないと思います。
社会人になり歳を取り、再度この脚本を撮影することになっても、また違った作品になります。
僕は映画において一番芝居が好きです。
その時に何を考え、何を思うかによって様々な表情、表現ができるからです。
「僕が感じた今」を一緒に表現してくださる方を募集します。
人と出会い、人と触れ、人を知って人は形成されていきます。
大学での4年間、僕が産まれてきてからの22年間僕と出会ってくださった方々のおかげで
今の自分がいます。人生の集大成として観客に届くよいものを作ります。
募集をお待ちしています。よろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　　 八木浩貴

〈 撮影概要 〉

・撮影期間：8月25日〜9月8日の二週間（仮）
　　　　　※顔合わせ、本読み、衣装合わせ、リハーサル等は別途行います。
・ロケ地予定：東京、埼玉 ※地方に行く予定もあります。

〈 オーディション概要 〉

・オーディション予定日：7月11日(火)〜15日(土)のいずれか。（予定合わない方は要相談）
・場所：城西国際大学 紀尾井町キャンパスの予定です。
　　　 ※詳しい日時と場所は応募して頂いた方と話し合いの上決めたいと思います。

〈 募集キャスト 〉

高木渉（たかぎしょう）[24] ＊
この作品の主人公。大学卒業後就職もせずただただ生きている。
いつも他人に合わせてしまい本音を言えない。密かに仲間の成功を妬んでいる。
人と会話しても見栄はった答えしか言えず自己嫌悪に陥っている。
自分が分からなくなり自分を探す旅に出る。(男性の設定です)

保（たもつ）[45] ＊
高架下に住んでいるホームレスの保。
過去に妻と息子を連続無差別殺人事件で失い社会復帰できずにいる。

好江ママ（よしえ）[43] ＊
駅から程遠い場末のスナックのママ。ダミ声で生活音もうるさくやかましい。
人情に厚く街では名物ママ。過去に戻らぬ人となった恋人を待ち続けている。

晶（あきら）[23]
街のキャバクラで働くキャバ嬢。店では三本の指に入るほどの人気がある。
以前ママの人柄に惹かれスナックでアルバイトをしていた。

二宮桜（にのみやさくら）[45]
次期市長選に立候補している。
「桜改革」という名目で「綺麗で安心して生活できる街」を掲げ
市内のホームレスの一掃を計っている。(男性の設定です)

出演者みなさまの交通費、食事代等々はこちらで負担します。
(名前の後に＊マークが付いている役の方にはお気持ち程度ですがギャラをお払いする予定です。）

〈 応募概要 〉
こちらのサイト内でのご連絡、もしくは私宛のメールの２通りで応募致します。
応募先：taisei.0321@softbank.ne.jp
エントリー方法：「件名」八木組オーディションエントリー
「添付」顔写真、自分が映っている写真
「本文」１、氏名 ２、年齢 ３、電話番号 ４、メールアドレス ５、身長
６、出演履歴 ７、趣味、特技 ８、最寄り駅

・今回監督を担う八木浩貴監督の過去の作品をオムニバスにした動画のURLも載せておきます。
監督の世界観や撮影の雰囲気など多少参考になればと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=YPGwcL5GS9E&feature=youtu.be

・何か不明点や気になることがあれば何なりとご連絡ください。