■大阪芸術大学 卒業制作の出演者募集■
こんにちは、大阪芸術大学 映像学科 三回生の鎌田です。
ご覧頂きありがとうございます。
今回大阪芸術大学の卒業制作で映画を作るにあたって、以下の内容で役者を募集しています。
もし、少しでも興味を持って頂ければお気軽にご絡ください!同時に制作をやってくれる方も募集中です。
連絡先 uenogumi.osakageidai@gmail.com (担当 鎌田)
■撮影内容■
今回は大阪芸術大学の卒業制作作品です。
完成後は、多数の映画祭に出品します!
フィルム16mm/70~80分
■期間■
2月下旬~4月上旬
※役者により撮影期間が違います。要相談。
■撮影場所■
大阪府近郊 および 一部長野県ロケ
■費用■
自主制作なので基本的に交通費、食費のみの支給になります。
参加日数が各役によって違いますので、後は相談でお願いします。
■ストーリー■
「涙のバレーボール」
高校バレーで近年力をつけてきた鈴ヶ丘第三高校。主人公の相澤優もそこの出身者であった。
優は厳しいバレーボール生活に耐え三年間を送ったのだが、結局努力は実らず優たちの代でいい成績を納める事ができなかった。
優は結果が出せないながらも何かバレーをやった意味を見出そうとしたが、何も見つからず23歳を迎えていた。
どこかでバレーボールが糸を引く。そんな生活を優と同期の東大門、丸山、山本の三人も抱えながら生きていた。
東大門はバレーをやっていた事を極端に恥だと感じ、浪人してしまい人より一年遅く大学に入った事もバレーをやっていたせいだと感じている。
大学では自分の年齢を偽り高校時代はサッカー部だった事にしていた。
丸山はキャプテンとして自分が何も出来なかった事を今でも後悔し、また早々の子供を作ってしまった事により後輩や先輩にしてあわせる顔がないと思っている。
OB会にも参加しない。もちろん他の三人も参加はしていないのだが。
山本文太は未だに浪人しつづけ勉強の毎日。
しかし毎年受験が近づいてくると極端に不安になり人が叫んだり暴力をふるっているところをみると、バレー部の頃に暴力を振るわれていた事がフラッシュバックしてしまいパニックになる。
そんなある日鈴ヶ丘第三高校バレーボール部で傷害事件が発覚し、監督が解雇される事件が起こる自分たちが信じていたものは、なんだったのかこの事件から蓋をしていたはずの過去と再び向き合うことになる四人。
そして事件をきっかけに再び昔のバレー部に合いに行く優。そこから、四人の人生のバランスが崩れていく。
■募集要項■
以下の役者を募集します。
①20歳~26歳の男性(3名)
相澤優(23)・・・20~24歳ぐらいに見える方
丸山大輔(23)・・・20~26歳ぐらいに見える方
山本文太(23)・・・20~24歳ぐらいに見える方
②20歳~26歳の女性(2名)
丸山真紀子(24)・・・丸山大輔の奥さん22~28歳ぐらいに見える女性
朝倉紀子(22)・・・優の昔の彼女、20~24歳ぐらいに見える女性、少々童顔でもオッケー
③30代~50代男性(3名)
相澤かなお(54)・・・優の父。設定年齢の前後の方
竹山豊(54)・・・副顧問。35~60までの男性、落ち着いた風格がある方
④40代~50代女性(1名)
相澤啓子(56)・・・優の母。設定年齢の前後の方
少しでも興味をもたれた方はどんどん連絡ください!さらに詳しく詳細、企画書をお送りいたします!
連絡先 uenogumi.osakageidai@gmail.com (担当 鎌田)
締め切り2月8日(日)まで。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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