短編映画「定食屋2.0」10~30代主演(男女2名)募集 映画学校NCWニューシネマワークショップ実習作品

映画学校ニューシネマワークショップ 映画クリエイターコース［ベーシック］での実習作品（10分程度）の制作にあたり、以下の通り、キャスト募集をさせていただきますので、ご応募お待ちしております。

■作品概要
◯作品タイトル『定食屋2.0』
◯監督名：遠藤 卓
◯予定作品時間：約 10 分
◯ジャンル：冒険、コメディ

◾︎あらすじ
大学で孤立する国枝は、その日の帰宅中とある定食屋に差し掛かった時、店先で喫煙する若い女・望来と出会う。彼女に導かれるようにして店内へ。物腰柔らかな女店主。座敷にはおじさん連中。カウンターにも得体の知れない客がいた。場違い感が否めないが、鯖味噌の旨さに心を開き出す国枝。途中、頭上から物音がしているのが気になる。実は二階は望来の主催するナイトクラブになっていた。爆音と濃煙、ガラ悪そうな輩、多国籍な顔ぶれが一堂に飛んだり跳ねたり。望来が一言、「定食屋2.0へようこそ」と笑った。翌日、彼は自転車で同じ道を通る。開くシャッターから顔を出す女店主。彼は、「武蔵野の俤（おもかげ）は、今はわずか人に残れり』と、呟くのだった。

◾︎企画意図
私の母親が埼玉県富士見市で営む定食屋を使って何か企画したいと考えた。ダ埼玉には強みがある。 それは『サイタマノラッパー』・『飛んで埼玉』などにも見られるように、国民から県に向けられた印象がエンタメ、コメディ要素を存分に含んでいる点である。この愛すべき偏見を大いに利用していく。この作品を 鑑賞した者は、埼玉県の「アーバンさ」と「いなたさ」を同時に感じるに違いない。これは私を育ててくれた 埼玉への最大のアンサーであり、人生における記念すべき最初の映画に相応しい

■募集キャスト
平塚望来[ヒラツカミライ]役: 20代〜30代女性
國枝哲夫[クニエダテツオ]役: 10代〜20代男性

■撮影日
2024年8⽉3⽇（土）

■応募締切
2024年7⽉12⽇（金）15:00まで

■選考
応募多数の場合は、書類選考の上、通過者のみオーディションを⾏います。
オーディションは対面で7月13日（土）18:00頃〜恵比寿駅周辺で行う予定です。
※ご都合合わない場合別途ご相談ください

※追記
沢山のご応募を頂いております関係で、オーディション日程を7月20日(土)18:00頃〜恵比寿駅周辺に変更致しました。

書類選考結果は7⽉12⽇（金）18時頃を⽬安に合格者のみご連絡いたします。

■読み合わせ、リハーサル
調整中

■撮影場所
埼玉県 富士見市
(最寄り駅から送迎あり)

■制作体制
ニューシネマワークショップ映画クリエイターコース[ベーシック]の実習作品として制作
いたします。
参考)ニューシネマワークショップ
住所
〒150-0011 東京都渋谷区東１丁目２９−３ 渋谷ブリッジ5F
URL https://www.ncws.co.jp/course/creator.html

■出演料
平塚望来 役： 10000円/日
國枝哲夫 役： 10000円/日
※交通費・食費は別途お支払いいたします

■衣装等
衣装・小道具について、出演者の方にご持参をお願いする場合がございます。

■応募⽅法
下記を添付または記載の上、メールにてご連絡をお願いいたします。
1.⽒名・ふりがな
2.年齢
3.⾝⻑
4.顔写真及び全⾝写真（現在の写真を数枚）
5.希望するキャスト番号、もしくは役名(複数可)
6.演技経験の有無
7.映像等の資料（こちらは絶対条件ではなく可能な⽅のみ）
映像データをお持ちの⽅はメールにデータの U R L 等を添付していただければ選考の参考にいたします。（作品等がなければ、⾃⼰紹介映像でも構いません）
8.最寄り駅
9.携帯電話番号、連絡先
10.⽉⽇のオーディション希望時間
(参加できない時間の記載でも構いません。ない場合は「特になし」と記載)

■応募宛先・問い合わせ先
dugulun1111@gmail.com

※ニューシネマワークショップへの直接のお問い合わせはお控えください。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝注意事項を必ずお読みください＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
《注意事項》
・映画学校ニューシネマワークショップ（ NCW）課題実習のため、撮影スタッフは受講生になります。そのため、プロのスタッフではございませんので予めご了承ください。
・本作品はNCW主催の上映イベント「MOVIES-HIGH」での上映（2023年は池袋シネマ・ロサで開催）や映画祭に応募をする予定です。

※撮影中はNCWの実習におけるガイドラインを守り撮影します。ご協力ください。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
制作過程において、映画学校ニューシネマワークショップの指導の元、ハラスメントが絶対に起こらないよう細心の注意を払って制作を行なって参ります。
もしトラブルがあった場合、映画学校ニューシネマワークショップが窓口となり責任持って対応いたします。