短編映画　出演者募集

「鳥獣人間舎」は映像や文芸誌の制作を中心に活動している小さな団体です。
昨今、失われつつある作家性や創作性に光を当てる活動をほそぼそと続けています。

構想中の作品がいくつかあり、表現していただける方を募集しています。
できるだけ、継続して参加いただける方だとありがたいです。

知識やテクニックよりも、初心者でも下手くそでも感性を大切にしています。

方向性で言えば、ハリウッドやテレビドラマよりも、カンヌやATG、ヌーヴェルバーグといった感じだと思います
おそらく、業界（芸能事務所、ドラマやCMなど）よりも、芸術（身体表現や文芸など）に関心のある方だと溶け込み易いと思います。

取り急ぎ、以下募集しています。
・子役（小中学生くらいまで）：「夜想曲」「埋葬奇譚」にて
・男性（４０代～６０代くらい）：「境界線」「夜想曲」にて
・女性（２０代～４０代くらい）：「埋葬奇譚」「砂の教室」「夜想曲」にて

作風やコンセプトなど、まずは一通りご一読ください。
できるだけ、出演意志のある方を脚本に落とし込んでいくようにしています。
https://chojuningen.tumblr.com/wanted
https://hidenobuoishi.wixsite.com/karasu/single-post/boshu4

他にここに記載していない構想作品もあるので、出演者は随時募集しています。

作品は、海外の映画祭などで公開されることが多くなる傾向にあります。

謝礼などは別途相談させてもらえたらと思います（交通費や食費などは支給します）が、主体性があり何かしら志のある方だと互いに有意義な時間を過ごせると思います。

連絡はこちらまでよろしくお願いします。
hidenobu.oishi@gmail.com

【ハラスメント防止対策ポリシー】
至る所に防犯カメラがつけられ、先生が子供を叱るとパワハラになってしまうような世知辛い世となりました。

鳥獣人間舎は少人数で活動しています。
契約で人を縛るようなこともしておらず、基本的にこちらの心得に同調いただいた方が参加しています。
https://chojuningen.tumblr.com/wanted

できるだけ、参加する人の意志や志を尊重し、継続的に親睦を深める場を設けながら進めています。
人と人が警戒心を持たなければならないような場は想定していません。同じ方向を向いて活動していただける方を募集しています。