映画「ゴールデンアワー」10代男性子役、40-60代女性募集!(監督:浮田聡也、制作:早稲田大学映画研究会)

##はじめに##
今回、長編映画「ゴールデンアワー」を制作するにあたり、キャストとして出演していただける方を募集しています!また、既に撮影日が決まっている関係でご不便をおかけする可能性もございますが、何卒ご了承いただけますと幸いです。
##企画内容##
広島県尾道市を舞台とした、4人の主人公たちの10年の物語。
(今回募集させていただく役はすべて都内での撮影となります)
高校時代の親友が、亡くなった。
葬儀の為、10年ぶりに故郷に集まった3人。
夢を追った彼は、なぜ亡くなったのか。
広島県尾道市を舞台に、過去と現在が交錯する人間ドラマ。
情報解禁前の為、お名前は明かせないのですが、学生映画の枠を超える、テレビや映画で大活躍の豪華キャストをお迎えして制作いたします。
##募集内容##
春興道子(58)・・・亡くなった主人公の一人、春興将人の母。
撮影日:8月13日(神奈川県川崎市内)葬儀場でのシーン(喪服等ありましたらご持参をお願いする可能性がございます)
山田隆(14)・・・広島県尾道市内に住む、中学三年生。
撮影日:9月5日(変動の可能性あり)(東京都内)家でのシーン
山田ひろ子(40)・・・山田隆の母。
撮影日:9月5日(変動の可能性あり)(東京都内)家でのシーン
年齢はあくまで設定ですので、必ずしもこの年代に当てはまる必要はございません。
また、いずれの役も全体の出演時間は短いものの、シーンの中で重要なキャラクターとなります。
##報酬について##
報酬に関しまして、大変少額で恐縮ながら、
各キャスト毎に2000円(交通費含む)とさせていただきます。
撮影時間がお昼時や夕食時になった場合には、別途お食事を提供いたします。
##審査の流れ##
・ご自身のプロフィール(お名前、年齢、顔写真、活動歴等)と、ご希望の役を goldenhour.film2025@gmail.com までお送りください。(締め切り:7月18日)
書類審査を行い、7月25日までに最終審査への通過可否をご連絡いたします。
書類審査通過後の最終審査に関しましては、オンラインで7月末までにさせていただきたく存じますが、皆様のスケジュールに合わせて臨機応変に対応いたします。
##実績・経歴等##
監督:浮田聡也
2005年9月20日生まれ、19歳。早稲田大学国際教養学部2年。高校時代から映画制作を始め、2021年に「STRAIGHT LINE」(高校生のためのeiga worldcup2021 佳作・最優秀男子演技賞)、2022年に「CHANGE」(とくしま4K+NEXT 徳島映画祭アイデア賞、みゆき野映画祭in斑尾賞)、「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」(高校生のためのeiga worldcup2022 入選・優秀監督賞・ピックアップ賞)、大学入学後、2024年に「CONSEQUENCES」(第37回早稲田映画まつり新人賞入選)を制作。2025年4月に初の長編映画である「LIFE GOES ON」が完成し、5月の完成披露上映会・舞台挨拶では動員100名を達成。
インスタグラム:https://www.instagram.com/satoya_ukita?igsh=MXJvaWYxMW1kcjFnbw%3D%3D&utm_source=qr
「LIFE GOES ON」予告編:https://youtu.be/UnCcDzKnXPc
プロデューサー:山本祥太
2005年生まれ。早稲田大学基幹理工学部2年。
長編映画をはじめとして様々な学生映画の助監督を務める傍ら、大学で是枝裕和監督から映画制作を学ぶ。
##おわりに##
監督・脚本を務めます浮田聡也です。
今作は僕にとって二度目の長編映画となります。
学生映画の枠を超える素晴らしい豪華キャストの皆様、そして前作から引き続き大好きな仲間たちと、新しく加わってくれた仲間たちと共に駆け抜けます。
この作品に携わってくださる俳優部の皆様を募集しております。何卒宜しくお願い致します。
【ハラスメント防止対策ポリシー】
<ハラスメントの定義>
他者に対する嫌がらせ。男女問わず、性的なもの、物理的暴力を伴うもの、言葉による過剰な叱責や恫喝など形はさまざま。しかし、その行為がハラスメントかどうかは行為者ではなく、被行為者により決定される。
具体例
・監督やプロデューサーと言った立場を利用し、相手が嫌がることを強要させること。
・年上の俳優が年下のスタッフへ怒鳴りつけること
・監督からのスタッフへの体罰
・男性スタッフが女性キャストへ同意なしに身体的接触を図ること
など、さまざまなである。ハラスメントはは監督からスタッフからだけではなく、時にはスタッフから監督へ、キャストからスタッフへ、さまざまな間柄で起こる。私たちの現場はこれを断じて許さない。
<ハラスメントが起きた時の対応>
①現場の誰かが直接止める、注意する。身体的なハラスメントの場合は複数人によって制止し、言葉による場合は話し合いで解決する。
② 自分、または他の人による直接的な介入が難しい場合、加害者の注意を逸らすことも有効。アクションを起こしたり(水をこぼすなど)、話題や場の雰囲気を変えたり、加害者と被害者を遠ざ けたりすることで一時的に被害を避けることができる。この場合、後から被害者のケアをする、相談窓口に相談するなども並行して行う。
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
担当者 | 樫本仁菜 |
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お問い合せ先 | goldenhour.film2025@gmail.com |
その他情報 |