自主制作映画『フィールドワーク2010⇄2030』主演女性キャスト募集【9/21締切】

2022年度ENBUゼミナール映画監督コースの堰下健太(せきしたけんた)と申します。
この度、自主制作映画『フィールドワーク2010⇄2030』を撮影するにあたり、主演のキャストを募集します。
当作品は完成後、各映画祭への出品を予定しております。
【あらすじ】
2010年、東京。当時18歳のみのりは、予備校に通う毎日を送っていた。家庭での居場所をなくしつつある彼女を経済的に支えるべく、当時の恋人のタツヤは、犯罪に手を染め、状況を打開するための資金を手に入れる。追われる身となった彼は、みのりに金を託して姿を消し、二度と戻ることがなかった。
2030年。家庭を持ち、表面上は安定した暮らしを送るみのり。ある日、埋めたてられて姿を消した川の痕跡をめぐるフィールドワークに参加することになる。その「暗渠」を辿る過程で、彼女の中に2010年の記憶が甦る。
【完成予定尺】
60分
【募集キャスト】
みのり・・・18歳と38歳の役を、両方演じて頂きます。
※出演キャストの実年齢は問いません。
【撮影時期】
2025年11月〜12月
撮影日は、上記期間の土日祝日が中心になる予定です。
6、7日間程度の撮影を予定しております。
その他、事前の読み合わせ・打ち合わせに参加いただく場合がございます。
【撮影場所】
現在調整中ですが、東京都内でのロケになる予定です。
【報酬】
3万円(交通費・食費 +5千円)
※上記は撮影期間全体での金額です。ご了承ください。
【応募方法】
下記事項を記載の上、メールにて skefilm27@gmail.com までご連絡お願いいたします。
1. 氏名(ふりがな)
2. 年齢
3. 身長
4. 写真 (全身・バストショット)
5. 演技経験の有無 ※「有」の場合、作品の映像等ございましたら添付してください。
6. 現時点での11月、12月のスケジュール状況 ※参加可能な日程をご連絡ください。
7. 最寄駅
8. 連絡先メールアドレス・電話番号
【募集締切】
2025年9月21日 (日)
【審査の流れ】
お送りいただいたメールをもとに選考いたします。
※書類選考通過された方にのみ、[2025年9月26日(金)]までにメールにて二次審査(対面・またはオンライン)のご連絡をいたします。ご了承ください。
【監督経歴】
堰下 健太(せきした けんた)
1999年 富山県生まれ
2022年 早稲田大学文学部卒業
2023年 ENBUゼミナール映画監督コース卒業
<過去監督作品>
『ディス・イヤーズ・モデル』(2023) •••第34回東京学生映画祭 実写短編部門 入選作品
【ハラスメント防止対策ポリシー】
本作品の制作過程において、暴力行為はもちろん、暴言や差別的な発言は許されません。
キャストやスタッフ間でそのような行為や言動がみられた場合は、すみやかに監督である堰下までご報告ください。
また、監督として言動や行為には細心の注意を払いますが、堰下よりハラスメント行為を受けたと感じた場合には、ほかのキャスト、スタッフにご報告ください。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 『フィールドワーク2010⇄2030』企画 |
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担当者 | 堰下健太 |
お問い合せ先 | skefilm27@gmail.com |
その他情報 |