※11/5まで※【エキストラ募集】文化庁 若手映画作家人材育成プロジェクト たかはしそうた監督による短編映画
##はじめに##
2006 年より始まった、文化庁による若手映画作家育成・短編映画製作プロジェクト(通称:ndjc)の、今年度の短編映画企画として、たかはしそうた監督の作品が選ばれました。
働く人々の悲喜こもごもを描く、少しユニークながらハートフルな味わいのある作品を送り出すため、エキストラの方を複数名募集いたします。
参加いただいた皆様は、エンドクレジットにも記載をさせていただきます。
##企画内容##
■ndjcについて
文化庁が主催する「短編映画製作等を通じた若手映画作家人材育成」(「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」)は、次代を担う若手映画作家の発掘と育成を目的に、映像産業振興機構(VIPO)が文化庁から委託を受けて2006年度より運営する人材育成事業。
若手映画作家を対象として、ワークショップや製作実地研修をとおして作家性を磨くために必要な知識や本格的な映像製作技術を継承することに加え、上映活動等の作品発表の場を設けることで、今後の活動の助力となるよう支援。
今年度は作家15名が参加したワークショップでの課題撮影・編集作業・面談・脚本改稿を経て、製作実地研修に進む、たかはしそうた監督を含む4名が決定しました
製作実地研修では、脚本開発から完成尺25分以上30分以内の短編映画製作、上映活動を通して監督たちにさまざまな学びと経験の場を提供予定。
過去の代表的な卒業生は、
中野量太 代表作:『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016) <ndjc2008>
吉野 耕平 代表作:『ハケンアニメ!』(2022) <ndjc2014>
山中瑶子 代表作:『ナミビアの砂漠』(2024) <ndjc2019>
など国内外で活躍をしています。
■製作概要
タイトル:近日公開予定
企画製作:文化庁・VIPO
制作:松竹ブロードキャスティング
プロダクション:suku
プロデューサー:深田正剛(松竹BC)/松岡周作(suku)
監督・脚本:たかはしそうた
完成尺:30分
公開:映画館での特集上映/国内外の映画祭出品
(いわゆるロードショーとしての一般興行はありません)
撮影時期:令和6年11月
##募集内容##
■資格 11月11日・12日の両日もしくはいずれかに参加できる方
ロケ地の最寄り駅である潮見駅に朝8:00までに集合できる方
■募集人数 20代男女/6~7名
30-40代男女/6~7名
50代以上男女/3~4名
##スケジュール・集合場所など##
撮影日時 11月11日・12日 7時集合~22時終了(※1)
実技実習 11月8日13~17時(※2)
衣裳 自前(普段着・作業しやすいもの)
撮影場所 キタザワ引っ越しセンター(JR京葉線・潮見駅徒歩7分)
集合・解散 潮見駅集合・解散
※1 この範囲で何時間かになります。
※2 撮影に先立って作業の研修をキタザワ引っ越しセンターで実施予定です。
参加マストではありませんが11・12日の撮影のいずれかに参加いただける方のみになります。
この日のみの参加はできません。参加いただける方は13時集合マストになります。
##応募方法##
下記事項を記載のうえ、11/5までに指定の送付先メールアドレスまでご連絡お願いいたします。
■応募メール記載事項
・氏名
・年齢
・電話番号
・参加可能日(8日の研修含む)
・参加可能時間(例:すべて終日/〇日の〇時から〇時まで)
■送付先メールアドレス
takahiko.yamaguchi@shuproduction.com
##報酬について##
報酬 日/5千円(交通費・税込み)
##食事・衣装##
食事 昼・夕食 お弁当支給
衣裳 自前(普段着・作業しやすいもの)
##審査の流れ##
メールにて合否のご連絡をさせていただきます。
##実績・経歴等##
監督:たかはしそうた
1991年神奈川県生まれ。
東京造形大学映画専攻領域卒業後、5年程イベント制作会社社員として働きながら映画の自主制作を続ける。その後、東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に進学。2022年度修了。2023年4月『上飯田の話』を劇場公開。大学院修了制作『移動する記憶装置展』がPFFアワード2023にて観客賞受賞。
ndjc2024の製作実地研修に参加する監督4名に選ばれ、現在本作の制作中。
##おわりに##
ndjcに選ばれた新進気鋭の監督でありながら、インディーズ映画のフィールドも大切にしていきたいという思いをもっている、たかはしそうた監督の思いに応えながら、キャスト・スタッフ一同全力で取り組んでいます。
ぜひ、一緒に良い映画を作るべく、お力を貸してください!
【ハラスメント防止対策ポリシー】
・本作品の監督とプロデューサーは、VIPOとNetflixの共催する「リスペクトトレーニング」を受講しており、すべてのハラスメントを容認せず、キャスト・スタッフが映画作りに集中できる環境を作るため最善を尽くします。
・万が一、ハラスメントと思しき行為を受けた、もしくは目撃した場合は、プロデューサーならびにアシスタントプロデューサーが責任をもって誠意ある対応を行います。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
※当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 企画製作 文化庁・VIPO 制作 松竹ブロードキャスティング プロダクション suku プロデューサー 深田正剛(松竹BC)/松岡周作(suku) |
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担当者 | 山口宇彦 |
住所 | 東京都中野区中央1丁目21-13 シャルマン中野坂上321 |
お問い合せ先 | takahiko.yamaguchi@shuproduction.com |
関連URL | https://www.vipo-ndjc.jp/ |
その他情報 |