ビジュアルアーツ専門学校大阪　卒業制作 「虎になる」(仮) 30〜50代男性2人　50〜80代男性1人　20代前半女性　1人　締め切り1月10日まで

ビジュアルアーツ専門学校大阪　卒業制作 「虎になる」(仮) 30〜50代男性2人　50〜80代男性1人　20代前半女性 募集　12月10日締め切り！

『タイトル』

「虎になる」(仮)
募集対象

30〜50代男性2人
(内1人主人公の実父、内1人主人公の母の恋人役)

50〜80代男性1人
(老人ホームに住んでいる老人役）

20代前半女性１人 (見えたら大丈夫です)
(車の中の女役)
※交通費とご飯代は支給予定です。

『内容』

不条理に悩まされる主人公タケル、母子家庭。
家庭環境や社会的な不条理に悩み、タケルは心の中に虎を産み、不条理へのストレスが爆発し、タケルは虎と対峙する。

簡単なあらすじ

S1スーパーでバナナを買うタケル
店員とのやり取りで他人とのズレを感じる。
S2海辺いを自転車で走る
モノクロ、広角で撮影
一つのきっかけがあり、タケルの心情をモノローグで語る
S3タケル、家に帰りバナナを1本食べる
残り2本残す。母のすすり泣く背中を見る。
S4銭湯のサウナの中でお爺さんとおじさんに話し掛けられる、タケル、3世代間ギャップを感じる、
年金問題など、サウナを出て水風呂で溺れる。
S5 未定
S6市民体育館で友人と卓球をする。
若者同士で個人的な不満や不条理を語る。
S7タケルの家の中、母に名字を戻すと言われる。
S8タケル、バイト先の待合室のベンチで老後の自分の姿を妄想する。
S9バイトが終わり家に帰るタケル、家には母とその恋人がいる。自分のスペースを侵され、疎外感と母と恋人への嫌悪感を覚える、母の恋人にバナナを1本食べられ、腕相撲に負け、ストレスが爆発する。
S10タケルの回想シーン
タケル、海辺を自転車で走っていると、タケルの影が一瞬虎になる。
実の父との車の中での会話での不条理。
母と恋人が家でダンスを踊っている所を窓から目撃。
タケル、家の冷蔵庫を開けると最後の1本のバナナが黒く変色している。

ラスト　海を眺めるタケル、後ろから虎の轟く声
　タケル、振り返り、虎と対峙する。

【応募方法】

・お名前
・生年月日
・身長・体重
・ご連絡先
・所属（フリー/事務所名）
・最寄り駅
・写真(全身とバストアップ)
・簡単な自己紹介
・参加可能日 1/1〜1/16日まで
をご記載のうえご連絡ください。

応募、申し込み期限
1月10日

担当者
梅田祐太

責任者の電話番号
090-1224-4271

メールアドレス
m182199umeda.y@visual-arts-osaka.ac.jp