東放学園映画専門学校 授業内課題作品「タイトル未定」 男子高校生役 お父さん役キャスト募集！

【ご挨拶】
ご閲覧いただきありがとうございます。
本作品のプロデューサー 大倉 康介と申します。

この度、東放学園映画専門学校 授業内課題作品に出演してくださる役者さんを募集致します。
精一杯作品に取り組んでまいりますので、是非下記をご確認の下、ご応募いただければと思います。

作品名：『タイトル未定』
作品尺：15～20分
完成予定：1月
【プロット本文】
・高橋 啓介 (17) 高校2年生
・高橋 誠 (54) 高橋啓介の父、市議会委員

髙橋啓介は、地方議員の父・誠にイラついている。
自分は、父親の為に生きて真面目にまっとうに生きてきた。だけど、自分の人生は自分のものだと感じている。父親は、裏表もない清廉潔白な父で非の打ちどころがないからこそ、啓介は息苦しい。「人間はまじめに人の為に生きなきゃならん」が口癖の父は、そのことを啓介に押し付けてくる。
そんな父親に、啓介は、人生をかけた反抗を実行する。反抗の計画を練っていく啓介は、プルトニウムを手に入れる。ネットと、図書館などに入り浸りながら、原子力爆弾を作っていく。父親は、なんの魅力もない静岡県三島市に原子力発電所を誘致しようとしている。経済的にも、環境的にも原発は必要だと訴える父親をよそ眼に、啓介は、徐々に形になってくる爆弾を見つめている。
そんな中、父親の運命をかけた選挙が始まる。訴えを真剣に聞く聴衆の熱は、誠を支持しているようだ。食卓で、すき焼きを囲んでいる高橋家。啓介は、肉の味がしないが、父親の誠は笑顔で食べている。「お前、そろそろ将来のこと考えろよ」と言われた啓介は、父親に一言「俺は親父のようになれないよ」とぽつり呟く。
啓介は、変装をして、投票場に現れて、爆弾を爆発させるのだった。

【募集内容】
12月13日～16日の撮影に参加できる方
・高橋 啓介 (17) 高校2年生
・高橋 誠 (54) 高橋啓介の父、市議会委員


【撮影期間】
12月13日～16日を予定しております。
※上記日程とは別に、顔合わせ・本読みの時間を取らせていただく場合があります。
※脚本の進行により、役によって撮影期間が短くなる場合があります。

【オーディション日程】
11月26日を予定しております。

【ギャランティー】
交通費・撮影期間中の食事をご用意いたします。
一役一律で1日2000円お支払いいたします。
※オーディション時の交通費は自己負担でお願いいたします。
※撮影前に顔合わせ・衣装合わせ・本読み・テスト撮影等で2、3日お越しいただく可能性がございます。その際の交通費は支給いたします。

【衣装・小道具等】
キャストの方にご持参をお願いする場合がございます。

【応募方法】
下記を添付または記載の上、タイトルを「名前：役者応募」として、下記の連絡先にご連絡をお願いいたします。
連絡先：2024221004@std.tohogakuen.ac.jp
プロデューサー 大倉 康介
1.氏名・ふりがな
2.プロフィール（年齢、身長、生年月日、演技経験の有無、自己PR）
3.ご連絡先（電話番号、メールアドレス）
4.希望する役名
5.所属事務所・団体・学校等(事務所に所属している方・未成年の方は必ず、所属事務所・保護者様から許可を得てご 応募ください。未成年の方はオーディションの際に保護者様からの同意書をご持参していただきます。)
6.バストアップ写真+全身写真(何枚でも可能です）
7.出演歴(エキストラは除きます)(無くても問題はありません)
8.確認しておきたい事項(ご質問)
9.その他、留意事項(アレルギーの有無)

【審査の流れ】
応募をいただいた方にこちらからメールをお送りいたします。

一次審査 メール選考
二次審査 オーディション(対面での自己PR・演技審査)

たくさんのご応募お待ちしております。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
暴言、恫喝などの威圧的な言葉や行動、差別は絶対に行いません。
問題があった場合は責任を持って対応させていただきます。