大阪芸術大学映像学科 ホラー映画「円環の淵に視る」メインキャスト募集!6/30締切 大阪にて撮影

【はじめに】
ご覧いただきありがとうございます。大阪芸術大学芸術学部映像学科3回生の一藤唯斗と申します。この度、短編ホラー映画「円環の淵に視る」を制作するにあたり、出演していただけるメインキャストの方を募集いたします。
【企画内容】
タイトル:『円環の淵に視る』
ジャンル:サイコホラー、ボディホラー
作品尺:10〜20分
完成予定:来年3月予定(完成後、国内外への映画祭出品)
撮影期間:2025年8月25日〜29日(5日間)
撮影前に事前打ち合わせを行います(対面、リモート)
撮影場所:大阪、奈良
制作費:約50万円
【あらすじ】
幼少期から超感覚的知覚(透視)能力を持つ柳颯太は、秘密研究施設での実験に参加していた。幼少期の記憶は曖昧で、母の存在を求めながらも研究員たちの管理下で日々を過ごす。
23歳となった柳は、さらなる実験として遠隔透視(リモートビューイング)に挑む。その過程で、謎の少女「サナ」の存在と不気味な現象に直面する。次第に柳は、サナと自分自身の過去、そして研究の真の目的に引き込まれていく。
サナの家族の悲劇的な過去、精神的崩壊、そして異形の存在との接触を経験する中で、柳は現実と幻覚の境界線を失っていく。研究員たちの死、不可解な出来事、そして柳自身の肉体的・精神的崩壊が進行する中、物語は衝撃的な結末へと収束する。
永遠に続くかのような「円環」の中で、柳とサナの魂は逃れられぬ運命に縛られていく。
【募集キャスト】
倉岡大輔(45):秘密研究施設の研究員で、柳の研究員代表。寡黙でどこか影のある男性。サナの過去、正体を知っている。
サナの母親(27):サナの母親。サナの精神治療に打ち込んでおり、サナを愛すと同時に恐れている。(流血シーン有、特殊メイク有)
サナの父親(31):サナの父親。サナの母親の再婚相手。サナは自分との子供ではないため、愛情はあまりなく、むしろサナの奇怪な行動を不気味に思っている。(流血シーン有、特殊メイク有)
※実年齢と一致していなくても構いません。
【報酬】
・20000円(交通費込み)
・クレジットに氏名を記載
【選考の流れ】
書類応募締切:2025年6月30日
書類合否通知:2025年7月5日までに通過者のみにメールにてご連絡いたします。
オンライン面談:書類選考後Zoomにてオンライン面談を行います。
【応募方法】
下記フォームにて、必要事項を記載の上、
https://forms.gle/KMLzwN9giGm6APFRA
【経験】
監督:一藤唯斗
大阪芸術大学芸術学部映像学科学生
・授業内作品『巨人大決戦』監督・編集
・制作1作品『群れないメダカ』助監督
・そのほかにもメディア広告など制作
・現在、熊切和嘉監督指導のもと『円環の淵に視る』制作中
【終わりに】
私は本気でホラー映画を撮りたいと考えております。一緒にとても恐ろしい映画を撮りましょう!!
【ハラスメント防止対策ポリシー】
一切のハラスメントおよびハラスメントに繋がる言動を禁止いたします。恫喝や威圧的な態度、あらゆる差別的言動は、スタッフ一同がこれらにあたる言動を共有した上で、相互に注意喚起を行い、慎むことを徹底いたします。その他、何らかのトラブル等が発生した場合は、製作者が責任を持って対応いたします。
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掲載者情報
掲載者 | 大阪芸術大学芸術学部映像学科 |
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担当者 | 一藤唯斗 |
お問い合せ先 | seisaku2.horror@gmail.com |
その他情報 |