娘と母親の葛藤を描いた自主製作短編の主役である母親を演じる役者を募集

初めまして、東京都を中心にプロの俳優を起用した短編映画を自主製作しています榊原と申します。この度、母と娘の葛藤を描いた新作のキャストを募集します。

作品の概要は、トーマス・クランの社会学の著書「完璧主義の罠」に影響を受けた短編映画。現代の東京に暮らすお金持ちの家庭、仁美と母親の対話から現代社会に蔓延する完璧主義の問題や教育虐待、それが行き着く先をドラマからコメディまでジャンルを横断しファンタジックに描くもので、完成後、各種映画祭（ぴあフィルムフェスティバル、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭など）に出品予定です。

この作品の主人公である母親を演じられる女性の役者を募集しています。役柄としては、子育てに手を焼く、やや過干渉で完璧主義的な母親といった人物像で、物語の根幹を握ります。※今作の協力者は全員クレジット、出演者及び撮影監督は作品の映像使用権（例：ポートフォリオに追加、SNSで共有などの用途）を得る事も可能です。

【応募方法】
締切は6月25日までで、応募頂いた方から先着でこちらで、検討し、決定次第、締め切らせて頂きます。メールアドレスのheartmiracle0@gmail.comへ【短編映画キャスト】と明記の上、ご応募ください。

【報酬について】
ご自宅から現場までの交通費と食費として3000円お支払い致します。
それに加えての出演料は、自主製作で予算が少なく、あまり多く提供できないのですが、1日最低でも1万円から、ご提供致します。よろしくお願い致します。

【審査の流れ】
ご応募頂いたメールアドレスよりお返事致します。基本的に、（例え未経験だとしても）熱意があり、「出演して、経験を積みたい」という気持ちの強い方はすぐに採用します。

【過去作】
前作「アルバート７」
https://youtu.be/mFiNOAUs19w?si=lspm6dO8qElzglg2
このような４Kシネマカメラを使用します。劇場で上映しても映像クオリティを保証致します。作品はウェス・アンダーソンといった海外の作家性の強い監督の作品に非常に影響を受けております。

素晴らしい映画出演経験が作れるようチーム一同頑張りますので、どうかよろしくお願い致します。

【ハラスメント防止対策ポリシー】
今作の撮影現場では、いかなる暴言や恐喝といったハラスメントにあたる行為及びインティマシーコーディネーターを通常要するような身体的な接触といった過激な要求を一切行いません。今作の脚本及びプロダクションは最低でも4人の監修と5名を超えるプロの俳優の承諾を得ており、さらに気掛かりな事などがあれば、いつでも相談できる相手もおります。その上で、以上挙げたような問題が発生した場合の責任は、こちらでお引き受け致します。どうかよろしくお願い致します。