[メインキャスト募集中]ロボットを壊した男に下されるのは、殺人の罪か器物破損の罰か。——近未来の法廷で揺れる、人間の倫理と価値観。
ご閲覧いただきありがとうございます。多摩美術大学にて映像制作をしている学生です。
[企画内容]
1時間前後の映画制作を予定しています。撮影期間は12月です。
以下、制作予定の映画のあらすじです。
↓
「舞台は近未来、感情を持つ人型ロボットと人が共存している。
ある日、一人の男が無差別にロボットを壊し勾留された。男の罪状は殺人か、あるいは器物破損か。
命の価値はどこで決まるのか。これは人間の倫理を試す裁判の物語。」
[募集キャスト]
主人公1:斎藤(男性)
『偏屈な芸術家の老人。普段はアトリエで絵を描いて過ごしている。ロボットが嫌いだが、ある日半ば強制的にロボットを所有することになる。』
特徴
・60代以上
・身長170cm以下
・頑固で芸術へのプライドが高い
・感情や心など、情動的な部分に価値を置く人物
斎藤が所有するロボット:クオーレ(女性)
『斎藤に支えている執事ロボット、見た目は限りなく人間。ロボット嫌いの主人の心をどんどん開いていく存在。』
特徴
・18-30代
・身長170以上
・無機質な動き、言葉遣い
・感情はあるが、起伏は少なく真意が読みづらい。
※カラーコンタクトが使用できると嬉しいです。
主人公2:山城(男性)
『母親と二人で暮らすフリーター。ロボット宗教に心酔する母親に翻弄される毎日に疲れ切っている。』
特徴
・20代-30代
・身長180cm以下
・日常的にストレスを溜めている
・ふつふつと内側に怒りがある感じ
山城の母親(女性)
『シングルマザーで息子を育てていた彼女は、生活が苦しくなっていた。そんな時期にロボットが自分たちの生活を福祉してくれたことがきっかけになり、ロボットの新興宗教にのめり込んでいってしまう。』
特徴
・50代前後
・身長160前後
・体は痩せ、頬はやつれている。
[応募方法]
以下のフォームに必要事項を記入し、ご応募ください。
↓
https://forms.gle/DBF2RKj9ccJWeSpL9
[報酬について]
・撮影1日につき4000円
・交通費支給(金額要相談)
・その他必要経費が発生した際はご相談ください。
[審査の流れ]
・簡単なオーディションを行います。
・オーディションが決まった際は、メールにて、一部台本を共有いたしますので、確認をお願いします。
・時間の都合上、他の希望者様と同時にオーディションを行う場合があります。ご了承ください。
・合否発表はオーディションから1週間以内にメールにて報告します。
・合格の際は、顔合わせと撮影日のスケジュール調整を行う予定です。
[実績・経歴等]
監督:新目
https://www.youtube.com/@ararararatame
プロデューサー:前川
https://www.youtube.com/@kyemay
[備考]
撮影は少なくとも2日以上にわたると思いますので、12月のスケジュールに余裕を持っていただければ幸いです。
ギャラの方は1日ごとにお渡しする形になります。
他に何かご不明点等ご質問がありましたら以下のメールアドレスにてお気軽にご連絡ください。
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satori.aratame@icloud.com
監督:新目 理
【ハラスメント防止対策ポリシー】
ハラスメント防止対策ポリシー
私たちの制作チームは、映画制作に参加するすべての人が安心して活動できる環境を提供することを最優先に考え、以下の通りハラスメント防止対策ポリシーを策定します。本ポリシーは、メンバーおよび演者の両方に適用されます。
1. ハラスメントの定義
本団体は以下の行為をハラスメントと定義し、厳しく対処します。
言葉によるハラスメント: 演技に関する不必要な暴言、侮辱、恫喝、または差別的な発言。
身体的ハラスメント: 不適切な身体接触、暴力的行為。
性的ハラスメント: 演者の衣装や身体に関する不適切な発言、無断での身体的接触。
心理的ハラスメント: 過度な要求や無視、心理的な負担を与える行為。
2. 演者への配慮
(1)安全で尊重ある環境の提供
撮影やリハーサルの際、演者に対して敬意を持った態度を徹底します。
演者の意向を尊重し、不快な状況に追い込むような指示を行わないことを約束します。
(2)身体的接触に関する方針
演技指導やポジショニングのために身体的接触が必要な場合は、必ず事前に本人の同意を得ます。
未成年の演者に対しては、特に慎重な対応を行い、必要に応じて保護者または責任者の同席を求めます。
(3)衣装・演出に関する配慮
衣装や演出に関する演者からの意見や懸念は真摯に受け止め、無理な要求を行いません。
センシティブなシーン(暴力や性的な表現が含まれるシーン)の撮影を行う場合は、演者の同意を事前に文書で確認し、代替案も検討します。
3. トラブル時の対応
(1)電話、メールなどの連絡手段での相談
演者を含む関係者が安心して相談できるよう、トラブル時の相談を受け付けます。
相談担当者(監督/新目 理)は、すべての報告をプライバシーを厳守した上で取り扱います。
(2)トラブルへの迅速な対応
演者からハラスメントの報告があった場合は、速やかに事実確認を行い、適切な対応を取ります。
加害者に対しては、警告、活動制限、場合によっては団体からの除名などの措置を講じます。
4. ハラスメント防止のための取り組み
撮影に先立ち、演者に対し本ポリシーを説明し、同意を得ます。
撮影内容、特に身体的接触やセンシティブな表現が含まれる場合は、詳細に説明し、懸念を解消します。
5. 再発防止策
ハラスメント事案が発生した場合、その原因を分析し、再発防止のための具体策を団体全体で講じます。
定期的に本ポリシーを見直し、映画制作の現場での適用を徹底します。
本団体は、映画制作に関わるすべての人が安心して創造活動に専念できる環境を整えることを目指します。演者を含む関係者が心地よく活動できる場を提供するため、ハラスメント防止への取り組みを常に強化していきます。
制定日:2024年11月30日
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース
制作チーム一同
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※ご利用についての注意事項・ハラスメントに対する対応について。
掲載者情報
掲載者 | 多摩美術大学 |
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担当者 | 新目理 |
お問い合せ先 | satori.aratame@icloud.com |
その他情報 |