日芸映画学科卒業制作「クリームソーダ」キャスト募集!母親役(40〜50代女性)9/30締切
短編映画 キャスト募集(40代〜50代)16mmフィルム撮影 報酬有
初めまして。監督の森瑞葉と申します。
今回自身の短編作品「クリームソーダ(仮)」の出演者の募集をさせていただきます。
映画「クリームソーダ(仮)」
作品尺 10〜15分程度
監督・脚本 森瑞葉
撮影 山口菜々子
録音 早坂由希乃
締め切り 9月30日まで
テーマ:失ったものへの愛情を忘れないことは、失う悲しさを乗り越える1つの方法である。
企画意図
私は今年、一番仲の良かった友人を亡くしました。 私は高校三年生のとき彼女と出会ったことで日芸に入学したいと強く思うようになり、 彼女主演で卒業制作を撮りたいと思って三年生まで過ごしていたため亡くなった直後、全てにおいて気力を失い日芸に通い続ける意味が分からなくなってしまっていました。 そんな時に生前彼女が「私の人生を映画にしてほしい」と言っていたことを思い出し、 それを実現するためにはこのままではいけないと思い徐々に立ち直ることができました。 彼女を主演で卒業制作を作ることはもう叶わないけれど彼女が望んでたように、彼女の人生を映画にすることで日芸の4年間を締めくくりたいと思っています。そして作品を通して私と同じ状況で苦しんでいる人が立ち直るきっかけづくりができればと思います。
登場人物
若菜…20歳。文芸学科に在籍しており、小説を書いている。
春…若菜のなくなった友達。女優を目指していた。
葵…若菜の友達。写真学科に在籍しておりカメラマンを目指している。
春の母親…40代〜50代の女性。若菜に春の死を伝える。
あらすじ
ー「友達の春は今まで出会った中で一番不思議の雰囲気を持った、大好きな友達だ。しかしそんな春でも一つだけ嫌いなところがある。それは私を置いて死んだことだ」ー
主人公の若菜の一番の友人である春が突然亡くなった。若菜は初めて身近な人の死に直面し、なかなか立ち直ることができずにいた。そんななか若菜は春の日記を春の母親から受け取り、読み進めていくうちに春と過ごした日々を振り返り春の存在の大きさに改めて気付かされる。また春が死を選んだ理由を理解し、彼女の死を受け入れ始め、若菜は春の死を受け入れ徐々に立ち直っていく。
募集内容
・春の母…40代〜50代までの女性。
10月18日〜31日までのどこか1日。
ギャランティーは交通費・食費とは別でお支払いさせていただきますが、ご相談という形でお願いいたします。
締め切り後、1週間前後に選考通った方のみご連絡させていただきます。
応募方法
・件名に「オーディション応募」記載
・顔写真、全身が写っている写真
・年齢、身長
・出演作・映像資料(可能な場合)
上記をメールに記載しご提出よろしくお願い致します。
メールアドレス:creamsoda.mori@gmail.com
※事務所所属の方は事務所に確認をとった上でのご応募お願い致します。
制作スケジュール
2021年 9月 募集締め切り
10月 クランクイン予定
(どこか5日間程度撮影)
12月 完成予定
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掲載者情報
担当者 | 森瑞葉 |
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お問い合せ先 | creamsoda.mori@gmail.com |
その他情報 |