【香港人、日本人俳優2人ずつ募集】香港デモ後中国化した日本の未来を描く物語!※スタッフも募集中!!
初めまして、東放学園映画専門学校2年生
シャ カキウと申します。
私の実家である香港の状況と日本の未来を重ねた社会性の強い作品です。
興味がある方にぜひ作品に出演していただきたいと思います!
※キャスト以外、制作や技師さんも募集しております!メールにてご連絡をお願いします。
【作品概要】
香港デモが失敗した後、香港⼈はさまざまな国に逃げた。当時、娘のリンを連れて日本へ逃亡した梁は、世をはばかりながら暮らすことになった。 デモが終息して以降、中国(共産党)はデモ者を探し続けており、同時に統⼀戦線を進めるためにアジアへの侵攻を開始。 そのため、日本は少しずつ中国のようになっていく。
⾹港の出身であることを隠して中国⼈のふりをして生きてきたリンは、中国語の授業で友達に出身地について疑問に思われる。彼女は「なぜ自分の身分を隠さなければならないのか」と疑問に思い始めた 。自分には個人の尊厳さえもないように感じた時、日本の中国化を止めたい誠と出会う。
撮影予定地:東京都内
撮影期間:2020年8月中旬〜下旬
※オーディションや台本読みなどは新型感染症予防のため、オンラインで行うことを検討中
公開先:学校内での上映会・映画祭への応募を希望しております。
また、YouTubeなどメディアに公開する可能性もあります。
完成予定尺:20分〜30分
【募集対象】(出演経験不問)
①女性主役・リン(16)
香港人。3歳の時日本に連れて来られて以来、自分の出身地を隠して生きてきた。 実家の様子を見たいと願い、自分の身分を取り戻したいと思っている。
※応募資格:見た目の年齢は高校生。広東語は母語レベル、日本語は話せる程度
※死体になるシーンあり
②男性役・誠(19)
日本人。正義感が強い青年。文化が変わりつつある日本が好きではなく、国から離れるかどうか悩んでいる。 リンとの出会いで考え方が変わっていく。
③男性役・梁(42)
香港人。かつて香港デモに参加した一員で、ネットメディアの記者·編集者として勤務。デモを記録するために多くの写真を撮影した。デモの時に妻が行方不明になった。娘のリンを連れて⽇本へ逃れた。
※応募資格:広東語は母語レベル、日本語は話せる程度
※死体になるシーンあり
④男性役・ラーメン屋さんの店主
日本人。誠が通っているラーメン屋の店主。中国化の影響で売り上げが良くないため店を中華料理屋に変更しようとするが、誠に反対されて彼と議論する。政治に関わらず⽣活することに焦点を当てるべきと主張している。
【報酬】
主役基本4000円。演出経験による調整可。交通費と食事代は別でご用意させていただきます。
【応募方法】
名前・年齢・身長・電話番号・メールアドレス
志望する役
自宅からの最寄り駅
3ヶ月以内の顔写真
自己PR
※香港人は広東語での応募OK
以上を明記の上
taanabe22@gmail.com
までご応募下さい。
応募メールの受信が確認後、3日間程度でメールにてご連絡させていただきます。
応募締切は2020年7月31日の12:00です。
とにかく作品に熱意がある方を優先に考えております!!!
条件が合わない方も相談の上調整できますので、ぜひ応募していただければと思います。
※新型感染症予防のため、撮影は最小人数で行います。
※募集案件に対して応募後のやり取りについては、当サイトは関与できませんので個人情報の受け渡し、面談等直接会われる場合は、細心の注意をお願いいたします。
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掲載者情報
掲載者 | 東放学園映画専門学校 |
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担当者 | シャ カキウ |
お問い合せ先 | taanabe22@gmail.com |
その他情報 |